京楽 ＣＲぱちんこ水戸黄門Ｍ６７ＴＦ１
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
時代劇の世界観を見事に表現した大人気マシン！
何といっても一番重要なのは葵の御紋！
　京楽のマシンらしく豊富な演出が搭載されている本機。お馴染みになったステップアップの色違いや水戸黄門チャンスなど激アツのものも多数用意されている。今作は『CR必殺仕事人』シリーズの演出を踏襲しており、そこでアツいとされていた演出もそのまま移行されているので、仕事人ファンの方はすんなりと馴染むことが出来るマシンだ。

　しかし、それらが出ても意外とあっさりとハズれてしまうのも本機の特徴。その理由は液晶上部の役物にある。リーチ発展時にタイトルロゴが揺れ動き、中から葵の御紋が現れる「後光フラッシュ予告」が本機最強の予告。この予告の凄さを際立たせるために、他の予告は従来の機種に比べて一様に信頼度を落としているのだ。

　また、この予告はリーチ時以外に信頼度の高い水戸光圀リーチ発展時や水戸黄門チャンス発展時にも発生することがある。いずれにしても、後光フラッシュが発動すれば大当りの大チャンス、ということを覚えておこう。
「ゴゴゴゴゴ…」と音を立てて登場する様は、まさに壮観。この演出が出ないことには、本機の楽しさを存分に味わうことも出来ないだろう。
プレミアムの多さも京楽ならではなのだ
京楽のプレミアムは派手なものも多いが、細かな変化なものも多い。ちょっとした隙間に黄門様が登場することもあるので、液晶画面には隅から隅まで注意を払う必要がある。
　京楽のマシンと言えば演出の多彩さが有名だが、本機でもかなりの量の演出が搭載されている。中にはお飾り的な演出もあるものの、その多くは大当りに結びつく可能性が高いもの。どんな演出でも興奮できるのは嬉しいところだ。

　そして京楽で忘れてはならないのがプレミアムの多さ。今までの台でもそうだったように、本機にも数多くの鉄板演出が用意されているのだ。玉ちゃんやたぬ吉くんなどの京楽キャラや京楽マーク、また『CR必殺仕事人』から引き継がれたビッグスズメなどのお決まりのものはもちろん、金色のふすまや弥七の矢文に葵の御紋、お銀の実写入浴シーンといった本機オリジナルのプレミアムアクションもある。それらをいくつ見られるか、といったところも本機を楽しむ１つのポイントとなるだろう。

　もちろんプレミアムというだけに、その出現率はかなり低い。それだけにちょっと打ち込んだだけでは見ることは不可能だ。ただ、出現時の満足感の大きさを考えれば、打ち込むだけの価値がある機種だ。
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