サンセイR&D オークス2
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 7&15
通常時大当り確率 1/181
確変時大当り確率
確変スペック
平均出玉 約2000〜2800個
サンセイR&D/1996年2月導入開始/一般電役
☆CRオークス ■CRオークスMO ■オークス2
  機種コメント
人気一般電役機を数多く輩出したサンセイR&D の中でも、長くファンに愛されたのがこの『オークス2』。デビュー当時はまさに2回ループCR機のブーム真っ最中であったが、高すぎるギャンブル性を好まないファンにとって、本機の遊べるスペックは実に魅力的だった。大当り確率は181分の1。一般電役なのでホールによって大当り出玉にバラツキはあったが、平均的な調整では約2400個の出玉が得られた。また、一般電役の魅力の1つである大当り中連チャンも搭載。大当り中は約20〜30回転程度はデジタルが回り、連チャン率は10〜15%程度。大当り確率が高く出玉が多いことを踏まえれば、絶妙な連チャン率のバランスといえる。予告アクションはスベリのみだが、奇数絵柄はスベれば鉄板。偶数絵柄でも右の2・6、左の0・4・8は鉄板(麻雀をやる人なら覚えやすい法則)など、スベリと絵柄によっては大当りが確定。リーチアクションはノーマル以外にクルクル・カウントダウン・応援の3種類を搭載。絵柄との組み合わせで鉄板パターンもあり、多くのプレイヤーを虜にした。