平和 ホー助くんDX
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 7&10&15
通常時大当り確率 1/8.7
平均出玉 1R:約150個
16R:約2400個
ラウンド・カウント数 1or16R/10C
ホー助チャンス 大当り終了後10回
平和/1997年4月導入開始/権利モノ
☆ホー助くんDX
  機種コメント
回転体&デジタルを搭載した連チャン権利モノの雄といえば、この『ホー助くんDX』はハズせない。フクロウをモチーフにした盤面デザインや役モノなど、見た目こそコミカルだが、実はかなりのギャンブルマシンであった。ゲームの流れは、オトシ入賞で電チューが0.5秒開放→電チュー入賞で回転体振り分け→V入賞でデジタルが回転→フクロウの目にVが出たら大当り、というもの。また、大当り後は役モノ下部のランプで1or16ラウンドの振り分けが発生。振り分け比率は見た目通り1対4だ。大当り終了後は必ず「ホー助チャンス」へ突入。電チュー開放10回まで開放時間が5.8秒と長くなるため、高確率で連チャンが期待できたのだ。回転体の周期が常に一定だったことで、止め打ちによるV狙い攻略法が発覚。またドツキによるゴト被害もあったようだが、その絶大な人気でロングセラーとなりセル盤も4バージョン発売。後に『キングホー助』としてリメイクされた。