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1997年に登場して大人気となった権利モノ『ホー助くんDX』の後継機。1999年登場の『黄金ホー助』をカウントすると、ホー助シリーズ第3弾となる。初代から変わらぬ面白さを演出するのはフクロウのホー助くんをデザインした役モノで、頭頂部には電チュー、目には2桁デジタル、腹の中には回転体を搭載。スルー通過時に開く電チューから玉が入り、回転体のVゾーン入賞で2桁デジタルが始動。3かVが停止すれば権利発生となる。回転体の振り分けは3分の1で、初代の5分の1よりも甘くなり、初代にはあったランプによるラウンド振り分けがなくなったので荒さが中和されたが、その分、最大の魅力だった激甘デジタル確率が多少、低くなっている。連チャンは権利終了後11回転まで電チュー開放時間が長くなる「ホー助チャンス」によって演出され、多くのファンを虜にした。同時発表された現金機版の『キングホー助V』は、このホー助チャンスが13回転となっている。 |
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