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新世紀エヴァンゲリオン

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分析情報

ゲ

ム

性

紹

介

小役狙いが攻略のポイント

コイン持ちが良く長時間遊べる

　本機は５号機となっており、成立したボーナスをストックすることはなく、成立ゲームで揃えることが出来る。つまり、基本的にはジャグラーなど４号機の純Ａタイプに近い仕様なのだ。ところがボーナス確率を見ると、純Ａタイプならば設定６でBIGは240分の１が相場なのに対し、本機は約358分の１と低い。

　しかし、ボーナス確率が低い代わりにコイン持ちが非常に良い…というのが本機の特徴。1000円あたりのゲーム数は設定１で45ゲームもあり、投資金額が純Ａタイプと比べて多いということは決してないのだ。

　また、BIGは従来と異なり466枚を超える払い出しで終了する仕組み。BIG中はリール窓の右側にある小役ランプで成立役をナビしてくれるので、スイカやチェリーの場合は目押しを行ない、早く規定枚数に到達した方がお得だ。

BIG入賞となる絵柄は３パターンあるが、それぞれが別フラグ。ボーナス確定後にしばらくして告知画面が出るが、迅速にボーナス絵柄を揃えてコインロスを抑えたい。

レイチャンスと攻略ポイント

通常時のリプレイ確率は7.3分の１だが、レイチャンス中は1.2分の１にアップ。100ゲーム完走すれば100枚弱を獲得することが出来る。なお、ボーナスが成立すればその時点で終了する。

　REGは８回入賞で終了となるが、終了後に「レイチャンス」というRTに突入する。レイチャンス中は100ゲーム間リプレイが高確率で成立し、通常時の小役確率も相まってコインが微増。また、ボーナスも抽選されているので、コインロスなしでボーナス当選を待てるぞ。

　とは言え、REG確率が低いだけにRTがメインのゲーム性ではない。やはりゲーム性はBIG主体なのだが、BIGの確率にそれほど大きな設定差はない。その理由は、通常時の小役確率に設定差があるからだ。

　設定判別のポイントはベルとスイカの確率に注目することにある。ベルは7.2分の１～6.6分の１、スイカは128.0分の１～100.0分の１で、高設定ほど確率が高い。少ないゲーム数で設定を判別するのは早計だが、1000ゲーム、2000ゲーム…とプレイすれば差が生じやすいため、通常時は小役狙いを実践し、スイカとベルをカウントして設定判別を行なおう。