大人気の「カーペット」シリーズの４代目となる本機は、羽根モノにデジパチの要素をプラスした複合機として登場。特徴としては下部のアタッカーで出玉を獲得するようになり、大当りの消化時間もデジパチ並に大幅アップ。また、そのおかけで大当り中のパンクもなくなった。見た目もゲーム性も羽根モノだが、スピーディーなゲーム展開が魅力の機種となっている。
役モノが同じだけあって、Ｖ入賞のパターンについてはこれまた先代と同じ。カーペットの上に乗った玉が、役モノの奥から正面へと流れてくるスペシャルルートが基本だ。が、これまでと違い、Ｖゾーンへと導く橋には両脇にガードがなく、橋に玉が入るタイミングによっては橋からこぼれ落ちてしまうこともしばしばだ。
基本的にはカーペットが下がる１回目の羽根開放時がＶ入賞のチャンスとなるが、カーペットに乗らずとも役モノの中央を転がるデキのいい台もある模様。ロングヒットとなっているだけに、役モノのクセチェックは打つ時のポイントになるぞ。
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| 玉に勢いがないと橋から落ちることもあれば、実はその逆もある。あまりに勢いがあり過ぎた場合、橋を通り越してしまいガラスに当ってチャンスを逃がしてしまうことも…。 |
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