西陣 ＣＲ春夏秋冬ＧＳＸＺ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
和風マシンの元祖『春夏秋冬』のテイストは健在！
初代と同じく春夏秋冬リーチに一喜一憂
　初代『春夏秋冬』がデビューしたのは1994年。保留玉連チャン機が主流だった当時に、モード方式による強力な数珠連チャンで一世風靡した大ヒットマシンである。

　初代の魅力を挙げたらキリがないのだが、誰もが記憶に残っているのはやはり伝説の「春夏秋冬リーチ」ではないだろうか？　祭り囃子の効果音と共にデジタルが段々と揃いつつ全回転していく…という当時としては斬新なリーチで、このリーチに魅せられて春夏秋冬を打ち込んでいたファンも多いはず。

　さて、そのリメイクとなる本機だが、もちろん予告やリーチなどは初代と比べ物にならないほど多彩になっている。とはいえ、大当りに繋がるメインリーチはやはり春夏秋冬リーチである。揃っているラインが多ければ信頼度アップという特徴も継承しているので、リーチ中はラインの数に一喜一憂。初代以上にアツくなれるリーチに進化を遂げているぞ！
『春夏秋冬』といえばやはりこのリーチ。絵柄が揃っているラインが多いほど信頼度がアップという特徴は本機でも継承。リーチ中にボタンを押せばライン数を表示するぞ！
２つのモードの特性を理解して打とう！
「春夏秋冬モード」は50回転継続or春夏秋冬リーチハズレが出現するまで続く。モード中の大当り確率は一切アップしていないので、終了まで打ち続ける必要はない。
　「春夏秋冬リーチ」の出現率がアップする「春夏秋冬モード」は、朝イチリーチハズレ後と400回転ハマリ後が突入条件となっている。しかし、春夏秋冬モード中は内部的に大当り確率がアップすることはなく、単純に春夏秋冬リーチの出現率がアップするだけ。つまりこの時にかかる春夏秋冬リーチはガセが多く、あまり期待できないのである。

　初代の『春夏秋冬』は「朝イチ１発目のリーチでモード移行抽選」「ハズレリーチ40回で天井大当りする」といった特徴があり、本機の「春夏秋冬モード」はそういった初代の特徴を継承しているといえよう。

　もう１つの「大入モード」は内部的に確変状態になるモードで５回転のみ継続する。大当り確率が9.8分の１に変化するので、５回転といえども運が良ければ３〜４連チャンすることもある。モード突入後にアツい演出が発生したらもらったも同然だ。
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