山佐 燃えよ！功夫淑女
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
新生『功夫』は711枚BIGが怒濤の連チャン!?
ハイパーBIGなら711枚　チャレンジBIGは約570枚
　本機のBIGにはハイパーBIGとチャレンジBIGの２種類があり、ハイパーBIGでは15枚役が完全ナビされる事によって711枚を獲得できる。チャレンジBIGは15枚役が４択となり、平均570枚を獲得できるが、格上げ抽選なるものが存在。

　格上げは主に「格上げチャンス」で押し順に正解した場合（確定）や、消灯演出、点滅演出（３リール消灯or点滅で確定）で発生する。格上げされればその時点からハイパーBIGに昇格し、ナビが発生するようになるぞ。また、１回目と２回目のJACゲーム中は左リールに「青７・BAR・赤７」の１確目を停止させることで、１度だけ256分の１の昇格抽選を受けられる。

　ちなみに、ボーナス放出比率はBIGが63〜66％、BIG比率はハイパーBIGが50〜53％となっている（いずれも高設定ほど優遇）。また、天井はボーナス間1934ゲームで、到達すればいずれかのボーナスが放出される仕組みだ。

メインのボーナス放出契機はチャンス目成立時の解除抽選と毎ゲーム行なわれる解除抽選で、チャンス目成立時は約18％でボーナスが放出される
BIG放出時に青７を揃えると、パンダ師匠とコアラ師匠のルーレットでハイパーBIGか否かが告知される。一方の赤７を揃えればBETした時点で告知画面が出現するぞ。
チャンス目とリプレイ３連で試練の刻抽選
単発試練に当選してもすぐには発動せず、最大で21ゲームの潜伏がある。一方、試練高確の場合は、初当り時or試練失敗後なら０〜17ゲーム、ボーナス後だと最大123ゲームの高確前兆があり、これを消化してから試練高確へ移行することとなる。
　「試練の刻」とは、毎ゲーム11.5分の１という高確率でボーナスの放出抽選を行なうゾーンで、平均15ゲーム継続。放出期待度は約76％となっている。液晶では試練の刻画面となるが、内部的に試練の刻が終了していても画面はそのままであるケースが多い。

　試練の刻は主にチャンス目の約82％とリプレイ３連で抽選される。抽選は２段階になっており、まず第１抽選で当否を決定、次に第２抽選で単発か「試練高確」かを抽選する仕組みだ。ここで試練高確が選択された場合、20〜250ゲーム間試練の刻が約10分の１で抽選される。長い試練高確であるほど試練の刻が連チャンし、大爆発が起こるという訳だ。

　第１抽選については、チャンス目だと8.0分の１〜6.7分の１（設定６のみ16分の１）、リプレイ３連時は4.0分の１（設定６のみ16分の１）となっている。また、REG入賞時も単発試練の抽選が発生し、4.0分の１で当選となる。
(C)YAMASA Co., Ltd. All Rights Reserved.