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トゥームレイダー

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演出

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・	バトルステージ
・	消灯演出

分析情報

ゲ

ム

性

紹

介

全ての小役がボーナスに直結するストックシステムがアツい！

小役の成立回数と高確率状態がボーナスのカギ！

　ゲーム「トゥームレイダー」の世界観を取り入れた演出が魅力の本機。主人公のララ・クロフトがステージごとに違う敵キャラに遭遇し、それを粉砕！　倒すことが出来ればボーナス放出確定となるボスキャラとのバトルは、その展開の行方に思わず力が入ってしまうことだろう。

　ストックするのはBIGのみで放出のメイン契機は小役の規定回数成立。本機のRTはゲーム数ではなく、小役の成立回数で管理されており、小役が規定回数分成立するとBIGが放出されるのだ。小役の規定回数は振り分けによって決定されるが、振り分けで参照されるテーブルはモードによって異なる。モードは通常Ａ・通常Ｂ・天国の３種類があり、天国なら必ず60回以内の回数が選択され、ほぼ連チャンが確定する。

　通常ＡやＢでも少ない規定回数が選択されることもあるが、最大で450回が選択される可能性もあるので大ハマリに対する警戒を怠ってはいけない。ちなみに小役が450回成立するまでに必要なゲーム数は約1500ゲームだ。

ストックされるのはBIGのみなので、連チャン発生時はBIGだけが次々に放出される。バトルステージでの放出や前兆を経由して放出されたボーナスはBIGの期待大だ！

大ハマリを回避し連チャンを誘発する高確率状態

バトルステージへ移行した時点で高確率状態が確定するが、高確は１ゲームで終了する可能性があるので、液晶上はバトルステージでも内部的には通常状態の可能性がある。

　BIG放出契機は小役の規定回数到達だけではない。ベル・リプレイ・チェリー・スイカの４種類が成立すると、ボーナスのチャンスゾーンである高確率状態へ移行。高確率状態突入時は、液晶上でバトルステージへ突入するぞ。

　高確率状態中は、チェリー・スイカが成立するとRT解除抽選が発生。最もアツいのは中段チェリーで、次いでスイカ、角チェリーの順に解除率が下がっていく。ただし、解除率は高確率状態の種類によっても変化するので要注意。高確率状態には、高確Ａ・高確Ｂ・超高確の３種類があり、特定役成立時の解除率は、Ａ→Ｂ→超高確の順に高くなる。

　特に超高確はチェリー・スイカなら何が成立しても約80％の確率でRTが解除されるので激アツ。また、高確率状態の継続ゲーム数は１・20・30・50ゲームの４種類があり、超高確なら30ゲーム以上が確定する。REG後はほぼ確実に超高確へ移行するので、連チャンを発生させる大チャンスとなる！

複雑な内部システムを把握し立ち回りに活かせ！

　小役の規定回数やモード、高確率状態など、様々な要素が複雑に絡み合う本機は、内部システムを把握することが立ち回りを考える上で非常に役立つ。

　まず、小役の規定回数は、規定回数到達でBIGが放出された場合にしかリセットされない。つまり、規定回数に向かってプレイしている途中で、REGを引いたり、高確率状態でBIGを放出した場合は、残りの規定回数はそのままということになる。

　そのため、大ハマリでREGを引いたり、高確率状態でのBIG放出後（例えばバトルステージから放出された後）に即ヤメされた台は、小役の規定回数が目前に迫っている可能性が高く狙い目となる。

　また、小役の規定回数と貯まったトレジャーストーンの情報は、リセットが行なわれてもそのまま残る。つまり、前日の大ハマリ台や連チャン中の台は、設定変更の有無に関わらず常に狙い目という訳だ。これらの特徴を活かせば、より効率よく立ち回りを組み立てることが出来るはずだ。