基本的には７セグマシンなので３つの数字が揃えば大当りとなる。この時、１〜８の数字で揃うと13Ｒ、Ｆで揃えば16Ｒの大当りとなり、大当り終了後に「-50」の表示で50回「100」なら100回「-Ｆ-」だと次回大当りまで時短が継続する仕組みだ。普通の７セグマシンと異なる最大のポイントは、モードによって大当り確率が変動する点にある。
モードは通常（通常プレイ中）Ａ・Ｂ、時短（時短中）Ａ・Ｂ、高確（時短中）の５つに分類され、滞在モードによって大当り確率と高確モード移行率が異なる。高確は次回大当りまで時短が継続するモードで、大当り確率199.7分の１・ループ率75％を誇っているので、このモードに長く滞在するほど出玉の増加が期待できる。
大当り確率は通常・時短ともモードＡは249.6分の１、Ｂは199.7分の１となっており、高確モードへは時短Ａ・Ｂでの引き戻しが75％、通常Ａから50％、通常Ｂから25％の確率で移行する。朝イチは台枠右のランプでモードを見分けることができ、点灯していたら通常、点滅していたら時短、上２つがモードＢ、下２つがモードＡとなるので、例えば上２つのランプが点灯していれば通常Ｂに滞在していることになる。 |
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| 朝イチ台枠右のランプが全部点滅していれば高確モード。早い初当りを望むなら通常Ｂを、連チャンを味わいたければ通常Ａを狙って打つといいだろう。 |
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