ビスティ CRマスク・オブ・ゾロMF−T
CRマスク・オブ・ゾロMF−T
(C)1998 Tristar Pictures,Inc. All Rights Reserved. (C)2007 Zorro Productions,Inc. All Rights Reserved.
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&13
通常時大当り確率 1/260.1
確変時大当り確率 1/26.0
確変スペック 50%
平均出玉 約1755個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後50回
奈良県公安委員会検定通過状況(2006年08月15日付)
ビスティ/2007年10月導入開始/設置期限2009年6月/CR機
☆CRマスク・オブ・ゾロSF−T ■CRマスク・オブ・ゾロMF−T ■CRマスク・オブ・ゾロXF−T
  映画の迫力をそのままホールへ完全移植!
  機種コメント
スピルバーグが総指揮した「マスク・オブ・ゾロ」がパチンコで甦った。本機は映画の世界観を損なうことなく作り上げられた液晶演出が見所。2D、3Dで作り上げられたリーチアクションはどれも実写を見ているかのような出来映えで、思わず見入ってしまうほど。ゲーム性で見逃せないのが、通常時にいきなり突入する「Zゾーン」と「特訓モード」で、前者は画面にZの稲妻が走ると移行、このゾーン中に大当りを引くことができれば確変確定となる激アツゾーン。後者はゾロがディエゴやエレナと特訓を繰り広げるモードで、見事相手に打ち勝つことができれば大当りとなる。この他にも大当り中にはキャラの紹介などが流れるなど、ファンならもちろん、ファンでない人も十分楽しめる作りに仕上がっている。
  機種レビュー
  福助
 
洋画とパチンコはもの凄く相性が悪いと思う。唯一の成功例は『ジョーズ』くらいしか思い浮かばないし、この台もなんだかなぁ…という印象。盤面を切り裂くZフラッシュは気持ち良いんだけど、キャラが2Dと3Dでギャップがありすぎ…。スペックは『エヴァ』のフルスペックと同じようなモンだし、これだったら『エヴァ』を打つなぁ。
オススメランク:
  らいむ
 
マスク・オブ・ゾロのトレードマークとも言える「Z」の文字が、様々なシーンで出現し演出を盛り上げてくれます。さすがビスティといった感じの液晶の美麗さで、登場キャラは可愛いらしく、3Dリーチは迫力があって、マスク・オブ・ゾロの世界観が堪能できますね。残念なのは甘デジが無いことかな。
オススメランク:
  沖土産30
 
タイアップ元の映画を見たこともなければ興味もなし。それに加えて「とりあえず出しとけ」感がプンプン漂う本機をどう評価しろと? 実際に打ってみれば何か発見があるのかなと思ってたのにその期待はもろくも崩れ去り、何とコメントしていいのやら…。唯一インパクトのある「Z斬りフラッシュ」も所詮二番煎じだし、パチンコとしてあんまり魅力が感じられないんだよね。また、スペックが中途半端な所も頂けない。このご時世、よっぽどのキラータイトルでもない限り、ありきたりなスペックじゃプレイヤーに受け入れられないでしょ。本気を出せば面白い機械が作れるメーカーだと信じているので、評価は厳しめで!
オススメランク: