京楽 ＣＲぱちんこアタックＮｏ．１Ｖ６４ＴＦ５
分析情報
ゲ
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ム
性
紹
介
こずえが繰り出す必殺スパイクで大当りを勝ち取れ！
往年の名作アニメが遂にホールデビュー
名作アニメそのままに演出で展開される「竜巻落とし」。本機ではリーチ演出で再現されており、この他にもこずえの魅力をたっぷりと表現した演出が多数存在するので必見だ！
　1968年に発表された浦野千賀子原作の「アタックNo.1」が、京楽とのタイアップによりホールデビューを果たした。「アタックNo.1」は当時の一大バレーボールブームをスポ根アニメとして盛り上げていた大人気作品。東京オリンピック（1964年）ではバレーボール女子が金メダルを獲得し、「東洋の魔女」と呼ばれた日本女子チームがバレーボールブームを起こし、「アタックNo.1」もそのブームに乗って非常に人気を得ていた。2005年にはテレビドラマでも放映され人気となっている。

　そんな大人気アニメをパチンコの世界で表現することになった京楽だが、前作のウルトラマンシリーズで好評のギミックやゲームシステムを多彩に操り、パチンコファンとアニメファンらの心をがっちりと掴むパチンコ台に仕上げている。リーチ演出では、原作を忠実に再現した、鮎原こずえ率いるチームの対戦演出が打ち手をアツくさせてくれるぞ。
数々の名勝負が対決演出としてよみがえる！
　登場する主な対決相手は、寺堂院高校の「八木沢三姉妹」、福岡中学の「垣之内良子」、魔文仁高校の「伊佐原加奈」、青葉学園の「山本操」、チェコチームの「チェシカ」、ソ連チームの「シェレーニナ」の８人。彼女たちが主人公である「鮎原こずえ」と親友の「早川みどり」を迎え撃つ構図になっている。

　勝負の見所となる対決演出は、確率変動に突入すると始まる「対決モード」で数多く見られる。対決モードに突入すると、リーチ発展と同時に対決演出がスタート。敵の攻撃を阻止した場合とこずえの攻撃が阻まれた時にはモードが継続し、こずえのアタックなどの攻撃が決まれば大当りという流れだ。

　また、液晶右に配置されている大きなこずえフィギュアにも注目しよう。デジタル始動時、液晶に文字カットインが表示されると、同時にフィギュアの目が涙を貯めるかのように光りを放つ。リーチ直後には顔を上げてさらに涙を流すアクションが入るなど、フィギュアからは目が離せないぞ。
リーチ前予告では涙を貯めるアクションと共に液晶に「だけど…」の文字予告が入る。この予告は擬似連続演出となっており、４連続出現で大チャンスだ！
アタックボーナスは右下アタッカーで高速消化
液晶右下に配置されたアタックボーナスアタッカー。確変大当り時にはこのアタッカーが活躍する。右打ちでの15Ｒ大当りの消化時間は２分程度となっている。
　大当り時に確変絵柄が揃った場合に、ラウンド中は右下のアタックボーナスアタッカーへ玉を入れるアナウンスが画面に流れるので、指示に従ってハンドルを右に回し右打ちで消化しよう。この特殊アタッカー入賞によって、ラウンド消化は非常に早くなり、出玉のロスも最小限に防げる打ち手に優しい仕様となっている。

　モード演出は計５種類のモードが用意されており、通常モード、特訓モード、こずえ部屋モードの３つは低確率中に移行する。一方、猛特訓モードと対決モードは高確率時のモード演出で、猛特訓モードは突確の演出となっている。

　また、各モード滞在時にはその場面に合わせたモード別の演出が展開される。アタックNo.１の感動のドラマを、各モードで展開する予告やリーチアクションで体験できる仕組みとなっているぞ。
(C)浦野千賀子・TMS