羽根モノの長い歴史の中で一時代を築いた名機『ビッグシューター』が復活した。新たに搭載された機能はラウンド抽選機能で、大当りスタート時に５Ｒ・８Ｒ・16Ｒのいずれかに振り分けられる。また、振り分けられたラウンド数と出玉はアタッカー開放によって消化、獲得できるので、しっかりと出玉を確保できる仕様となった。更にアタッカーの開放は羽根の開放と同じような短い周期の開閉動作が加わるのも特徴だ。
今回発表された新CRビッグシューターには2種類あり、『CRAビッグシューター』と『CRAビッグシューターＶ』では羽根開放のチャッカーの構成が異なる。Vではセンターチャッカーの羽根開放が3回、左右チャッカーの開放が1回になっており、『CRAビッグシューター』でのチャッカー構成は左右チャッカーが2回の羽根開放、センターで1回の羽根開放となる。同系機種だが釘調整にも違いが出る。調整次第ではアタッカーに寄る玉も違うので要チェックだ！
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| 今回登場した『CRAビッグシューター』ではスペック違いで2機種。賞球数などに違いはないが、役モノの開放回数がそれぞれ違うのでスペックを確認してからプレイしよう。 |
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