SANKYO インディ・ジョーンズ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
どこまで続くか分からないアドベンチャータイムを搭載！
アドベンチャー超大作とのタイアップ機！
　『パチスロ銀河鉄道物語』と同時に発売されるSANKYOの『インディ・ジョーンズ』。御存知ハリソン・フォード主演のアドベンチャー映画とタイアップした機種で、映画のシーンがモチーフとなった演出も用意されている。パチンコ版の移植とも言え、キャラクターはデフォルメされているぞ。

　筐体は『ストップ!!ひばりくん！』などと同様に、巨大液晶を搭載しミニリールを上部に据えたタイプ。ミニリールでは小役の目押しがいらないので、誰でも迫力の液晶演出を楽しむことができる。ただし、ボーナスを揃える際は目押しが必要だ。

　ボーナスは約330枚を獲得できるBIGと、約106枚を獲得できるREG、小役が３回入賞するRTボーナスの３種類が存在。その内RTボーナスを引けばRTに突入する仕組みだ。
インディの父であるヘンリーが戦闘機の機銃で戦うシーンなど、映画のシーンをモチーフに演出が製作されている。映画ファンも楽しめる機種と言えるだろう。
小役の３連続入賞がアツい！
RT中にWARNING演出が発生するとボーナスorRT終了orRT継続となる分岐点。継続ならRTのロング継続に期待しよう！
　RTボーナスは「リプレイ・チェリー・ゾウ（RTボーナスＡ）」「ボウシ・ゾウ・チェリー（RTボーナスＢ）」の２つで、RTボーナスＡは100ゲーム消化で終了するが、RTボーナスＢは次回ボーナスまで継続する。いずれのRTも１ゲームあたり約0.9枚の増加が見込め、ボーナスが成立すれば終了するぞ。

　ただし、変則８ラインでRTボーナス入賞が分かりにくくなっており、加えて確定画面などが出現する訳ではない。代わりに小役入賞ごとに液晶右のランプが増えていき、３連続で入賞すると連続演出に発展する。自力での小役連続か、RTボーナスでの連続かといった部分で期待感を煽られる仕組みなのだ。

　また、RT中は100ゲーム毎に継続の如何を告知する演出が発生。成功すれば継続となるが、それが何ゲーム継続なのか分からない。例えば、単純にRTボーナスＢだったという他にも、RTボーナスＢ中にRTボーナスＡを引くと残り100ゲームに書き換えられるパターンや、その逆などもあり得るぞ。
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