SANKYO ＣＲフィーバー覇−ＬＯＲＤ−ＴＲ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
すべてを超越する「“超”三国志」の世界を体感せよ！
一味違った三国志の世界が漫画の枠を超えてホールに！
通常時の液晶画面は９個のブロックに絵柄が表示されるダイヤモンド型。スーパーリーチ時などには枠の部分が動いて形状が変化し丸型の表示に変化する。
　原作者は「北斗の拳」などでお馴染みの「武論尊」、作画者は「男組」などで人気の「池上遼一」という、ビッグコミックスペリオール（小学館）で連載中の「覇-LORD-」がSANKYOとのタイアップでお目見えした。「“超”三国志」のサブタイトルのように、これまでの三国志のイメージを覆すストーリーと、多彩な登場キャラクターが話題となっている。

　特徴としては、演出のメインとなる液晶が従来機のような横長ではなく、ダイヤ型の形状のダイヤモンドビジョンとなっており、その中で９個の絵柄が変動する。「フィーバーパワフル」シリーズなどで採用された８ラインの変動システムが形を変えて搭載されており、オールセブンやオールアイテムなどの大当りも発生するのだ。

　また、枠の部分が開くとスーパーリーチなどに発展し、丸型の液晶演出へと変貌する。液晶部分に配置されている左右の赤竜＆青竜が予告時に画面上に大きくせり出してくると迫力のリーチに発展するぞ。
覇王システムで演出されるドキドキの展開
　本機で確変が確定となるのは「曹操モード」のみで、オールセブンか曹操の顔出現で突入。曹操モード終了後は時短となる100回転の「復活の刻」へ突入する。

　重要なのが「黒龍モード」で、オールセブン以外、または、曹操の顔が出現しなかった大当りから突入。黒龍モード中は電チューのサポートがないため、見た目では通常モードと区別がつかないようになっており、大当り終了後は50回転、復活の刻後は20回転継続する。

　ここで注意しなくてはならないのが、復活の刻、黒龍モード共に、潜伏確変の可能性があるということ。電チューサポートがある復活の刻でヤメる人はいないだろうが、黒龍モード後のヤメ時には気を付けること。潜伏確変の黒龍モード中は、オーラ馬が出やすいという傾向があるので、モード中にしっかりチェックしておこう。

　以上の内部構造を称して「覇王システム」となるが、その驚異のループ率はメーカー発表値で約73％！　また、曹操モード以外での100回転以内の大当り発生率も約60％あり、いまだかつてない大当りの波が押し寄せるぞ！
菱形の液晶部分を挟み込む形で配置された２体の龍のギミックは画面上に大きくせり出してくるとチャンス。リーチ後に作動し龍が炎を吐けば信頼度大幅アップのリーチに！
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(C)武論尊・池上遼一／小学館・ビッグコミックスペリオール