ロデオ バックトゥザフューチャーデラックス
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
人気映画「バックトゥザフューチャー」がパチスロに！
連続演出となった懐かしき名シーン！
　タイムマシンで過去や未来へと移動する大ヒット映画「バックトゥザフューチャー」のタイアップマシンである本機。目押し不要の１ライン機なので、巨大液晶で繰り広げられる演出を初心者でも存分に楽しむことができるぞ。

　やはり最大の見所は実写を随所に盛り込んだ液晶演出だ。通常時はPart１を舞台とした現代ステージとPart３の過去ステージを３Ｄ映像にして表現しているが、連続演出へ発展した時は導入部分に実写映像を採用。連続演出にはPart１のパーティや時計台に落ちる雷で現代に戻るシーン、Part３の機関車で戻るシーンなどの名シーンを使用している。声の出演はテレビ放映でお馴染みの声優が担当しているので違和感なくプレイできるだろう。

　BGMの面でもテーマ曲を始めとする原作の曲が使用されており、パーティで主人公が披露した「ジョニー・Ｂ・グッド」もある。なお、Part２のシーンもRT中にいくつか使われているぞ。
通常時は液晶リールを見ながらプレイすることとなり、上部リールの目押しが必要となるのはボーナス確定後のみ。液晶リールでは消灯や逆回転など様々な演出が繰り広げられる。
RTは特殊リプレイ成立でも終了!?
フューチャータイム中はカジノステージに移行。液晶リールはないもののカードが揃えば小役などのチャンスとなる。未来の上空をデロリアンで飛ぶ未来ステージへと変化したら、RT終了のピンチ！
　本機は約261枚を獲得できるBIGと約108枚を獲得できるMBの２つのボーナスがあり、BIG終了後にはRT「フューチャータイム」へと突入する。フューチャータイムは１ゲームあたり＋0.3〜0.4枚の微増タイプで、最大150ゲーム継続。「最大」というのは特殊リプレイ（ドク・ロレイン・ビフ）が成立すると終了してしまうためで、平均すると80ゲーム程度となる（ボーナスが成立した場合も終了）。

　ただ、この特殊リプレイは同時抽選のメイン小役となっており、フューチャータイム中であればおよそ20％の割合でボーナスへ結び付く（通常時は約30％）。従って、フューチャータイムは終了してしまうが、ボーナスからのループに期待できるのだ。

　同時抽選役はこの他の全小役でも行なわれており、中でも特殊12枚役（マーティ・ジョージ・ビフ）は出現率が低いものの非常にアツい。だが、スイカ（４枚役）はおよそ３％で、ベルやリプレイの期待度はさらに低くなっている。なお、ボーナス成立後および特殊リプレイ入賞後はリプレイ確率が上昇する仕組みで、リプレイが連続すればボーナスに期待が持てるぞ。
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