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変わったのは名前と出玉を稼ぐシステムだけで、姿形はかの名機『スーパーコンビ』そのもの。クルーン中毒となったパチンカーを、再び一発台へと呼び戻すことになった普通機だ。遊び方は説明の必要もないほどにシンプル・イズ・ベスト。役モノへと飛び込んだ玉がクルーンで回転し、3つある穴の手前に入賞すれば大当りとなるシステムだ。大当り後はこのタイプではお約束の右打ち。チューリップの連動で出玉を稼げるようになっている。ちなみに、機種名にある「7-7-6D」は、大当り時に開放するチューリップへの入賞個数を表示している。ホールの調整によって出玉にかなり差があり、無調整に近いと2000個弱。通常は4000個定量としていたホールが多かったようだ。一番下のチューリップでのダブルや、ラッキーナンバーランプによるダブルを認めていたホールは、かなりアツかった。 |
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