本機は2003年７月に登場した、知る人ぞ知る『CRメガトンザウラー』のリメイク機だが、今風にアレンジされたゲーム性で連チャンも楽しめるようになっている。盤面下部のスタートチャッカーに玉が入賞し、役モノ内に入った玉がＶ入賞すれば大当りとなるスタンダードな羽根モノとしてのゲーム性は前作譲り。397分の１の直撃大当りや、直撃＆15ラウンド継続（役モノ当り）終了後に100回転の時短に突入するゲーム性は、新たに搭載されたものだ。
スタートチャッカーに玉が入賞すると抽選で１or２or３回の羽根開放or直撃大当りとなるが、１回だと0.35秒間の開放に対し、２or３回の解放時は0.5秒間と長めに羽根が開放するので、V入賞のチャンスが高い。スタートチャッカーは通常の羽根モノと異なり落としがなく、ヘソのみとなっているのもポイントだ。
ドットで起こる演出のメインはV入賞後のラウンド抽選。懐かしの絵柄や激アツのドットが、様々なアクションで打ち手を楽しませてくれる。小さな８×８のドットで映し出される絵柄なので判別しにくいが、数多くの絵柄を見分けてみよう。 |
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| 直撃大当り、または役モノ大当りで15ラウンド継続後に時短が発生。この時短中の100回転はスルーを玉が通る毎に電チュー開放の抽選が行なわれ、時短中はひっきりなしに羽根が開くようになっている。 |
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