藤商事 ＣＲＡジュマンジＷ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ファンタジー・アドベンチャーの大作がパチンコ界に降臨！
映画「ジュマンジ」との完全タイアップ作！
　ファンタジー・アドベンチャー映画として人気となった「JUMANJI（ジュマンジ）」がパチンコ機として登場。動物と人との争いが液晶上で展開され、実写映像をふんだんに使用したその迫力は、まさに映画さながらのものとなっている。

　登場するキャラクターはもちろん原作のまま。それぞれがキャラクターと実写演出で登場するので、ファンにとってはわかりやすいゲーム性として受け入ることができる。リーチ演出もキャラ系と実写系に分かれており、もちろん実写系は激アツ。わかりやすい演出の流れもあいまって、原作を知らない人でも楽しく打つことができるはずだ。

　わかりやすさはリーチに結びつく予告でも同じ。定番のステップアップ予告に始まり、指令を遂行するミッションモード、ひと目で激アツとわかる実写カットインなどを採用。背景変化では部屋がジャングルに浸食されたり、原作でも重要な役割を果たしたジュマンジボードなど本機独特のものもしっかりと搭載されているぞ。
大当りへの重要なポイントとなるジュマンジボードを使用した演出も豊富。スゴロクチャンスや箱文字色予告など、大当りに直結しやすい演出なので、これらが出現したらチャンスなのだ。
映画の世界観を作り込むため外見にもこだわる！
モンキーワイパー役モノの可動と液晶画面の移行は連動して行なわれる。作動時は大当りへの期待感もグンと高まるので、興奮度も急上昇するはず！　実写系リーチへ発展すれば大チャンスだぞ！
　液晶演出が映画そのものとなっているのは当然だが、さらにその世界観を印象づけるために施されたのがマシンの外見。15インチの大画面液晶を使用することで、展開される演出や実写映像に迫力を持たすことに成功している。そして、その液晶の周りを自在に動き回るのが、「モンキーワイパー役モノ」だ。

　普段はメイン液晶とサブ液晶を仕切る役割をしているが、実写系リーチ発展時やチャンス目停止時などの激アツ演出に発展する直前に動き、信頼度の高さを見た目でわかるように表現してくれている。また、液晶右下に搭載された「ピョコピョコ・ハンター役モノ」も連動して動き、液晶演出の騒々しさに拍車をかけてくれるのだ。

　気になるスペックの方はというと大当り確率313分の１で確変突入率60％のミドルタイプ『〜Ｇ』と、大当り確率97.7分の１で確変突入率53％の甘デジタイプ『〜Ｗ』を用意。メイン導入は甘デジタイプとなりそうなので、遊びやすいマシンということになるはずだ。





(C)2007 Sony Pictures Consumer Products Inc. Jumanji, the film:(C)1995 TriStar Pictures, Inc. All rights reserved.
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