高尾 CR弾球黙示録カイジ鉄槌XR2
CR弾球黙示録カイジ鉄槌XR2
(C)福本伸行/講談社
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
ブ ラ ン ク 絵 柄
ブ ラ ン ク 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
通常時大当り確率 1/344.9
確変時大当り確率 1/34.49
確変スペック 80%
平均出玉 5R:約525個
15R:約1580個
ラウンド・カウント数 5or15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
  人気ギャンブルコミックがパチンコに見参
  機種コメント
ギャンブル漫画の傑作「カイジ」がパチンコになって登場した。盤面を見てまず目に飛び込むのが、画面を取り囲むように設置された役モノの数々である。液晶上部には予告やリーチなどで落下するギロチン、液晶右上にはそのギロチン落下の鍵を握るギロチンレバー、そして液晶右側には予告やリーチ時にドクドクと鼓動する心臓をそれぞれ配置。さらにそれが液晶と連動して稼動することにより、カイジの世界観をより忠実に再現することに成功している。また、演出面も見逃せないポイントが満載。通常の機種では意味のないブランク揃いや同色絵柄揃いも本機ではチャンス目となり、リーチなどに発展するのだ。この他にも変動中に突然突入する「カイジボーナス」など、プレイヤーの度肝を抜く展開が盛り沢山。一度打てばカイジワールドの住人になること間違いなしだ。
  機種レビュー
  とうふ
 
原作をちょっとだけ囓っていた僕は割とすんなり受け入れられたが、全く知らない人にとってはこの台は拒絶されるんじゃ? というのが第一印象。実際の演出はかなり作り込まれていてファンにはウケると思うが、知らない人にとっては長すぎる感が否めない。雰囲気で寄りつかないお客もいるだろうし、ちょっと濃すぎるかなぁ。
オススメランク:
  コモソ
 
原作の「カイジ」が大好きなだけに、この機種にはかなり注目していました…が、う〜ん。しっかりと予習をしておかないと、演出の醍醐味がわからないかも。4タイプも登場しているから、自分好みのスペックで楽しめるというのも、ギャンブルを題材にした原作ならではって感じでいいかも。まるごと1冊本つくったら、意外に売れるかなぁ?
オススメランク:
  ルーシー西園
 
なんだか待ちに待った感は、個人的にあるんだよね。原作にも沼パチンコがあるんだから、パチスロよりは先に出てほしかったかな。連載中のモノも含めて3作品全てとのタイアップだから、名シーンが目白押し! ギロチンレバーと心臓という2つの役モノもインパクトあるし、ついつい引き込まれちゃうかも。いずれはあの3段クルーン的なモノも…なんてのは、さすがに無理か…。
オススメランク:
  もりお
 
最近は他メーカーが使ったタイアップネタを使うことが多くなりましたね。そうなると、どうしても出来を比べてしまうんですよね、僕は。あっちの方が原作に忠実だったとか、絵が上手かったとか…。特に人気漫画はその対象になりやすい。で、感想はというと、パチとスロの違いはあるとはいえ、演出の充実度は間違いなくこちらに軍配が上がります。それに絵の雰囲気もストーリーもこちらの方が完全に上です。ファンなら間違いなくハマる内容ですね。あとは、カイジのように「ぐにゃ〜」とならないことを祈るばかりです。
オススメランク: