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| 大きなダンプ役モノは大当り確定後のラウンド抽選時に作動。玉を乗せた荷台部分が全面になり玉を放出する。玉が多いほど14ラウンドになりやすく、少ないと２ラウンドの可能性が高くなるようだ。 |
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本機は『〜RED』と『〜GREEN』の２スペックとなっており、前者は大当り確率399.6分の1の爆裂タイプ、後者は156.4分の1で出玉が少なめのタイプとなっている。どちらも確変突入率が100％で70回転までというちょっと変わった確変スペックを採用。ただし、確変中確率に差があり、『〜RED』は40.0分の１、『〜GREEN』は44.0分の１となっているため、爆発力は『〜RED』の方が断然高い。
大当り動作が始まると右打ちで遊技することになり、確変中もずっと右打ちとなる。盤面右側に配置されたスルーチャッカーとチューリップにより、絵柄を変動させて大当りを目指せるシステムだ。また、右打ち中は出玉の無い大当りが発生しないので、出玉増加のスピードは速く感じられるはずだ。
見た目とゲーム性から、昔の爆裂権利モノ的な印象を受ける本機。『〜RED』と『〜GREEN』ではスペックにかなりの差があるので、打つ前には必ずタイプを確認してから打つようにしよう。
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