エース電研 ＣＲゴクウＦＲＮ
分析情報
機
種
基
本
情
報
ＣＲゴクウＦＲＮ
(C)BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS
大当り絵柄
確　変　絵　柄
確　変　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
チ　ャ　ン　ス　絵　柄
基本スペック
賞球数 3&10&14
通常時大当り確率 1/315.5
確変時大当り確率 1/31.55
確変スペック 56.67％(2R確変10％）
平均出玉 2R：約220個
14R：約1520個
16R：約1740個
ラウンド・カウント数 2or14or16R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年08月17日付)
エース電研／2007年10月導入開始／設置期限2010年８月／CR機
☆ＣＲゴクウＦＲＮ ■ＣＲゴクウＴＲＸ ■ＣＲＡゴクウＤＨ４
  複数の大当りや新機能を搭載してホールで暴れ回る！
  機種コメント
「コブラ」で知られる寺沢武一氏が描いた近未来SF漫画「ゴクウ」がパチンコになって登場。まず注目すべきは高性能画像チップ・AG３の採用によって実現した超美麗グラフィックで、15インチXGA液晶では寺沢武一氏ならではの精細なキャラクター描写を堪能することができる。人工衛星・オメガ２の役モノが液晶と連動する大迫力のアクションも必見だ。通常時の演出は「東京CITY」「歌舞伎町」「白竜ビル」の３ステージを移行しながら展開し、滞在ステージによって予告アクションが異なる仕様。１回の変動でステージチェンジが２回発生した場合は、２ラウンド確変「サイバーゾーン」に突入する。なお、このサイバーゾーンはいわゆる突確とは違い、２ラウンドとも９カウント分の出玉を獲得することが可能。２ラウンドで終了と思いきや３ラウンド目に移行し、16ラウンドまで継続するサプライズアクション「サイバーボーナス」もあり、常に液晶から目が離せない緊迫感溢れるゲーム性を実現している。なお、本作はサウンドプロデューサーにex.ハウンドドッグの箕輪単志氏を起用。大当りラウンド中はスペシャルユニット「aaa」による２曲が流れ、「ゴクウ」の壮大な世界観をより色濃いものにしてくれる。
  機種レビュー
  福助
 
 ライタープロファイル
寺沢武一さんの持ち味であるハードボイルド感が出ていて良いですな。なんといっても主人公が半裸にネクタイですから、裸にエプロンなんて目じゃない。これだけでも必見です。と、冗談はさておき、リーチ中の質の高いCGや出玉のある２ラウンド当たりを利用したボーナス昇格など、結構楽しめる要素が詰め込まれた佳作だと思いますよ。
オススメランク：
  とうふ
 
 ライタープロファイル
アニメがモチーフの人気台が続々発表される中、ちょっと変わったスペックの台が登場。アニメの認知度は？…だが、新システムでちょっと頑張ったみたいだ。でもね、あの16ラウンド成り上がりシステムは必要なのだろうか？　そして通常時の演出ではほとんど動かない大きな役モノは必要なのだろうか？　頑張ってほしいメーカーなのだけれども…
オススメランク：
  もりお
 
 ライタープロファイル
力強い眼光、男らしい凛々しい眉毛、元メガロポリス東京都警No.1の腕きき刑事という肩書きを持つ男「風林寺悟空」。前から歩いてきた日には、思わず見てしまうほどのオーラを放っているんですが…残念、ジャケットの下は裸にネクタイ。これはいけない。ピーコのファッションチェックに確実に引っかかるでしょうね。それにしても、ゴクウの持つ神の目は欲しいですね。可視光線は元より赤外線・紫外線・エックス線まで感知できるセンサーを持ち、ファイアーウォールさえ突破して全世界のネットワークにアクセスできる…。これさえあれば、優秀台も一発で見つけられそう。
オススメランク：