三洋物産 CRハイパー海物語INカリブMTB
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&14
通常時大当り確率 1/315.5
確変時大当り確率 1/31.55
確変スペック 54%(15R:46% 突確:8%)
平均出玉 約1890個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
大阪府公安委員会検定通過状況(2007年08月17日付)
三洋/2007年10月導入開始/設置期限2010年8月/CR機
☆CRハイパー海物語INカリブMTA ■CRハイパー海物語INカリブMTB ■CRAハイパー海物語INカリブSAE
  カリブ海で展開する壮大な冒険のストーリー!
  機種コメント
三洋の看板・海物語シリーズに新たな仲間が加わった。今回も従来と同じく3種類のモードのうち1つを選択できる仕様で、「海モード」では泡予告や魚群予告を主軸にしたシンプルなゲーム性を、「アドベンチャーモード」ではマリンちゃんの仕草による予告やステップアップ予告を楽しめる。そして今作最大の見所と言えるのが、ワリンと宿敵・ビートの激闘をストーリー仕立てで楽しむことができる「パイレーツモード」。ワリン率いる海賊団が、激しい嵐や巨大イカとの死闘、海上でのバトルなどを乗り越え、最終的に宝島へ到達すれば大当りとなる。通常大当りでもラウンド中に展開されるビートとの一騎打ちに勝利すれば確変昇格だ。ちなみに突確アクション「バミューダチャンス」は全てのモードで発生。デジタル変動中やリーチ中に突然3つの光球が出現し、最終的に「3・4・1」のチャンス目が出現すれば、次回転から確変状態になるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
注目のパイレーツモードをそこそこ打ち込んでるけど、正直、バランスが悪いかな。余分なモノがないのが海演出の魅力という認識が強いからかも知れないけど、低速コンパスや占い、密談といった予告のダメっぷりに、打つのがしんどくなってくる。アドベンチャーモードのマリンちゃんも不必要にオーバーアクションだし…。それでも特集が組みやすい機種だけに、編集者としてはこれからの人気継続に期待。まるごと本も出したいね。
オススメランク:
  伊藤真一
 
パチンコはあまり打たない私ですが、突確と疑似連が搭載された海にはそそられます。パチスロでいえば初代北斗ぐらいの人気機種ですから、ホール選びに困らないのもいいです。さらに、人気の海系は甘く営業されることが多いので、そういう意味でも狙い目の機種でしょう。個人的にはパチスロにもこれだけのキラーコンテンツが登場してくれればと思います…。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
盤面右側に役モノを搭載したため、これまで海シリーズで有効だった右打ちや天打ちは不可に。小技が使えなくなった分、釘の重要度は沖縄以上と考えていいだろう。ちなみに本気で勝負をするなら、お披露目的な先行導入のホールよりも、出玉で客を付けようとする遅れて導入するホールである。稼ぐなら11月に入ってからか。
オススメランク:
  もりお
 
個人的な予想としては、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」が公開されて海賊人気がピークの頃に開発を始めたのでは? なんか雰囲気がそうなんで。それはさておき、以前、海シリーズの番外版のような形で『CR GO!GO!マリン』が出ましたが、イメージが変わりすぎたせいか、大ヒットまではいかず仕舞いでした。その点、本機は違う。ベースはもちろん『海物語』。そこにストーリー性のある演出を加えることで、より面白いゲーム性に仕上がっています。ただ1つ気になるのはキャラがどんどんと増えているという点。これ以上出てくるとサムやマリンの存在が色褪せてしまうのでは?
オススメランク: