京楽 ＣＲぱちんこ黒ひげ危機一発２　Ｓ８０ＴＦ１
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
大好評の甘デジ＋バトルスペック第２弾！
黒ひげが海賊船長になって戻ってきた！
　2002年に登場した不朽の名機『CR黒ひげ危機一発』が、約５年の歳月を経て帰ってきた。当時は下っ端だった黒ひげも、海賊船「タルタルジェット号」の船長になり、100人の子分を引き連れてお宝探しに出航だ！　宿敵キャプテンボーンや海賊たちとの熱き戦いをはじめ、ハラハラドキドキの大冒険が展開されていく。

　主役はもちろん「黒ひげ」で、「チビひげ」たちや元気いっぱいで冒険好きな「なぎさっち」が仲間に加わり大活躍してくれる。ライバルの敵も20人以上に増え、危機一発バトル中は世界の海賊たちと「黒ひげ危機一発」ゲームで勝負する。また、大当り中にストーリーラウンドが発生すると、黒ひげの過去が３部作で明かされる！

　大当り中は前作から引き続き、あの松崎しげるアニキが歌う「黒ひげポン!!」を収録。バトルが継続していくと、なぎさっちが歌う軽快ラブソング「呪文はI love you」や、冒険の名場面集と共に航海を題材にしたオリジナル曲「ハルカカナタ」にサウンドチェンジ。通常時だけではなく、バトル中や大当り中も、黒ひげの楽しさを堪能できるぞ。
新しい仲間のなぎさっちは、どのシーンで登場しても信頼度がアップするキャラ。いつもならチビひげや黒ひげが居るポジションになぎさっちが居れば、信頼度は大幅にアップするぞ！
人気の「甘デジ＋バトルスペック」で登場！
危機一発バトルモード中は「危機一発ゲーム」で勝負。剣を刺すタイミングが３種類あり、刺し穴を選ぶ「選択タル」→連発して刺す「連打タル」→一刺しに賭ける「一撃タル」と後半の勝負の方が勝率が高い。
　本機は大好評の『CRぱちんこ歌舞伎剣』に続く甘デジ＋バトルスペック第２弾！　大当り確率99.25分の１、確変継続率80％を誇り、バトルに勝ち続ければ大当りが継続していくシステムだ。確変継続率80％の内訳は、７ラウンドが59％、２ラウンドが20％、15ラウンドが１％となっている。

　バトルに負けると突入する「ウォンテッドモード」は10回転の時短で、11回転目にマストが下りて「超ウォンテッドモード」に変わる場合がある。この超ウォンテッドモードは高確率状態が確定するので、「危機一発バトルモード」と同等の扱いとなる。

　また、２ラウンド通常からのウォンテッドモード中に２ラウンドの通常大当りを引くと、時短100回転に突入するシステムを搭載している。計算するとこの100回転の時短中の引き戻し率はに約63％。これまでの機種では２ラウンド通常の連発はただただ嬉しくないパターンだったが、黒ひげではそのイメージを払拭。プレミアム的扱いとなっている。
多彩な黒ひげアクションにも注目！
　業界初マルチリーチシステムを搭載し、プレイヤー参加型マシンとしての魅力も兼ね備えているのが本機のポイント。スーパーリーチ中にボタンが出現したらチャンスで、押した瞬間にドクロマークが出ればチャレンジ系リーチへ発展。チャレンジ系リーチは、「お宝潜水リーチ」・「トロッコリーチ」・「100烈斬りリーチ」が挙げられ、十字キーで道を選んだりタイミング良くボタンをおしたりと、ボタンを押すことでアクションの結末が変化する。また、激アツの「黒ひげ危機一発リーチ」でもボタンを活用し、まさにプレイヤー参加型マシンの決定版といえる。

　京楽お馴染みのチャンス演出となる「黒ひげチャンス」は、もちろんリーチ発展先をボタンで決定。この時に「黒ひげ危機一発リーチ」が発生すると大当り確定となる。

　この他にも京楽ならではの演出が満載されており、「ステップアップ予告」の子分のバンダナが「ゼブラ柄」で登場すれば激アツ。黒ひげやなぎさっちのバンダナが「ゼブラ柄」の場合は大当り確定となる。どの演出にも京楽らしいプレミアムアクションが用意されているので、画面の隅々までチェックしながら打つのも楽しみ方の１つだろう。
京楽のお馴染みアクションといえば、役モノ系絡みの予告も忘れてはならない。液晶をぐるっと囲んだ「大タル」や液晶右側の「中タル」、液晶前下にある３つの「小タル」が様々なシーンで可動する。
▼ メニュー [ＣＲぱちんこ黒ひげ危機一発２　Ｓ８０ＴＦ１]
(C)2007 TOMY 「黒ひげ危機一発」は株式会社タカラトミーの登録商標です。