ニューギン ＣＲガッツ石松の最驚伝説ＨＲ−Ｔ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
抱腹絶倒のガッツ伝説がパチンコで登場！
ニューギンらしい４つのモードを搭載！
　元WBC世界ライト級チャンピオン、ガッツ石松とのタイアップ機。1966年にプロボクサーとしてデビュー、その名にちなんで、森の石松の三度笠の潮来スタイルでリングに登場し、会場を沸かせていた。1978年に引退後は、タレント・俳優として活躍し、数々の名言でお茶の間を沸かせているが、ボクシングの解説や講演活動では論理的で正確な分析を行なうコメンテーターでもある。

　「通常モード」「クイズミッション」「特訓モード」「猛特訓モード」の４つに分類されるモードは、どのモードからでも移行する可能性があり、移行時には上部アタッカーが2回開放する。ゲームの要となる「特訓モード」には、昼背景と夕背景があり、チャンス目や大当り終了後は夕背景で展開していく。すなわち、大当り後は100回時短の夕背景、それ以外から移行すれば、確変中であることが確定するのだ。

　クイズミッションは今まであったような「１回転目がアツい」ミッションではなく、突確の可能性もあるので、突入時の保留分の変動が終了しても、まだまだチャンスが残されているシステムになっている。
いきなり突入するクイズミッションは、出されたお題をガッツ石松が解答していく。答えが正しければフィギュアが１段上がり、不正解だと下がってしまう。一番上まで到達すればミッション達成、大当りだ！
多彩な演出と登場キャラに注目！
本機のヒロインである早乙女凜は、エレベーターから降りてきたり幕の中に隠れていたりと、様々な場所から登場する。また、復活カットインとしても登場し、大当りが確定する一発告知キャラなのだ。
　本機では盤面に施された３つの役モノが演出を盛り上げる。「ストップウォッチ」と「ガッツ石松くんフィギュア」は、クイズミッション中に作動し、時間内にフィギュアが上まで上がりきれば大当りとなる。「ゴング」役モノは疑似連続のゴング連続演出で作動。連続すればするほどチャンスで、ゴングが派手に鳴らされると、各リーチに発展したりモード移行が発生する。

　通常モードはデパート内背景で展開される演出で、エレベーター予告やモニタージャック予告など、わかりやすい予告から、デパートの外にロボットが現れたり垂れ幕の文字が変わるなど、細かい点でも注目したい。また、登場キャラも様々で、リーチ発展先を予告したり、特訓モードに移行が確定する「トレーナー」の登場も激アツ。本機のヒロインである「早乙女凜」が登場すれば、どのシーンでも大当り確定だ！

　スペックは大当り確率287.75分の１のミドルタイプのワンスペックのみ。大当り確率が甘めということもあり、最驚のガッツ伝説を楽しめそうだ。
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