Sammy ＣＲターミネーター２ジャッジメントデイＳＸ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
Vチャレンジで目指せ最速連チャン！
Ｔ２の迫力の実写シーンが満載だ！
　1984年に公開され大ヒットした映画「ターミネーター」。３作目まで公開され全て大ヒットしているが、本機は1991年の「ターミネーター２」とのタイアップだ。原作はCGを多彩に取り込んだ映像で人気を博し、前作同様にジェームズ･キャメロン監督が指揮をとり、数々の賞を受賞している。

　原作は未来で起こる戦争の重要な鍵を握るジョン･コナーを未来から暗殺しにやってきたT-1000と、それを阻止するために未来のジョン・コナーによって送り込まれたターミネーター（T-800）との激しいバトルアクションを精細なCG映像で描いた作品だ。

　本機の演出では要所のシーンを忠実に再現したムービーアクションがたっぷりと搭載されている。リーチアクションとしては激アツの「ファイナルバトルリーチ」が、クライマックスのラストシーンの演出となっており、そのほかにもプレミアム演出などでファン垂涎のシーンが再現されるぞ。
連チャン必至の「ボーナスラッシュ」中は右打ちでゲームを消化しよう。画面の指示に従っていれば問題はないのでしっかりと右打ちをしてＶゾーン入賞を目指せ！
役モノゲームも楽しめる新感覚デジパチ！
最初の大当りまでは液晶で演出を楽しみ、大当り後の連チャンは役モノの玉の動きを楽しむ。全ての大当りでＶチャレンジに必ず突入するのも嬉しいシステムだ。
　気になるゲーム性は、同社から発売された『CRアラジンデスティニーEX』に似ており、液晶大当り後に役モノ大当りの連チャンを目指す。液晶大当り後には必ず何回かの「ボーナスラッシュ」に入り、突時当りが搭載されたのが本機の特徴だ。

　一旦「ボーナスラッシュ」に突入しＶ入賞で役モノ大当りすると、その後も液晶が５回転するまで「Ｖチャレンジ」（役モノゲーム）が続く連チャンシステムとなっており、最初の液晶大当り後のＶチャレンジさえクリアできればかなりの確率で連チャンが期待できる。

　メインスペックは『〜FX』で、液晶大当り確率は256分の１、赤絵柄大当り後には４回転のＶチャレンジ、緑絵柄と青絵柄の場合は２回転か４回転のＶチャレンジに振り分けられる。また、１･７･５絵柄揃いは時短となり、50回転のＶチャレンジとなり実質的に役モノ当りが確定となる。
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