竹屋 ＣＲＡミニミニモンスターＮ７０Ｚ２
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
あの伝説の名機の興奮を甘デジ仕様でプレイ！
甘デジ仕様ながら爆発力も秘めている！
　竹屋が誇る名機『CRモンスターハウス』。その魅力は何と言っても爆発力にあった訳だが、この『CRAミニミニモンスター』は甘デジ仕様の１スペックのみでの登場となった。しかし、甘デジながらも爆発力を秘めたスペックなので、幅広いファンに人気となりそうだ。

　大当り確率は甘デジ標準仕様の99.9分の１だが、確変突入率は高めの70％。大当りは平均出玉約360個の４ラウンドがメインで、同約1350個の15ラウンドとの割り振りは９：１となっている。確変終了後に突入する時短回数は10回転or20回転で、他機種と比べて少なめだ。

　高い確変突入率に加え、メインの出玉が少なめながら15ラウンドの割合が10％もある点、時短回数が短めな点などを考慮すると甘デジといえど荒い出玉になる可能性大。元祖のファンも納得させる、一撃の大量出玉も期待できるぞ！
甘デジの15ラウンド大当りといえばプレミアム的存在であることが多いが、『CRAミニミニモンスター』は10％も割り振りがある。この15ラウンド大当りのヒキがポイントになりそうだ。
懐かしのアクションをそのまま継承！
元祖『CRモンスターハウス』の人気は、爆発力もさることながら演出の完成度にも支えられていた。可愛いオバケが絵柄を掴んで止める「オバケつかみリーチ」は本機でも約61％の信頼度で、興奮度満点だ！
　1996年に登場した元祖『CRモンスターハウス』のお馴染みのアクションをそのまま継承している本機だが、まったく古くささを感じさせないどころか、予告を充実させ役モノアクションを追加したことで、完成度の高いモノとなっている。

　大当り絵柄は元祖そのままで、オバケが活躍する「オバケ乗っかりリーチ」や「オバケつかみリーチ」は、効果が派手になっているものの、かつての興奮を思い起こさせる仕上がり。変動開始時にデジタルがスベる連続予告の「ツルツル予告」も懐かしさ満点！　あの「ゾンビの手リーチ」も搭載されており、かつてのファンもアツくなれそうだ。

　そんな本機でポイントになるのは「巨大オバケ役モノ」。液晶画面上部に鎮座する巨大オバケは、リーチハズレ後に可動すれば復活大当り！　再抽選時や大当りラウンド中に動くこともあり、15ラウンド大当り突入の鍵となっているぞ！
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