SANKYO CRフィーバー春のワルツMF−T
CRフィーバー春のワルツMF−T
(C)YOON’S COLOR
大当り絵柄
通 常 時 絵 柄
通 常 時 絵 柄
愛 の 暴 走 モ ー ド 時 絵 柄
愛 の 暴 走 モ ー ド 時 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&13
通常時大当り確率 1/300.6
確変時大当り確率 1/37.6
確変スペック 63%(突確18%)
平均出玉 約1520個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
群馬県公安委員会検定通過状況(2008年02月13日付)
SANKYO/2008年3月導入開始/設置期限2011年2月/CR機
☆CRフィーバー春のワルツMF−T
  四季シリーズ最終章「春のワルツ」がパチンコで登場!
  機種コメント
本機は名前から分かる通り、ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」最終章として、韓国だけでなく、日本でも大ヒットを飛ばした同名韓流ドラマとのタイアップ機。見所はやはりドラマの世界を忠実に再現した演出の数々である。実写を大量に使用した液晶演出はもちろんのこと、菜の花役モノやBGM、「ワ・ル・ツ」絵柄揃いで確変大当り、そして突確「愛の暴走モード」、とありとあらゆるシーンで春のワルツを堪能できる内容となっている。中でも画面下から登場するチェハとウニョンフィギュアは、予告やリーチの最終局面で作動し2人の唇が重なると期待度大幅アップとなったり、大当り終了後、確変昇格演出として登場したりと、2人の恋の行方によって展開が大きく変化。ドラマを知らなくても、思わず感情移入してしまうこと請け合いだ。気になるスペックはやや甘めで、原作ファン以外のプレイヤーも十分満足できるぞ。
  機種レビュー
  福助
 
保留が3〜4個貯まってようがお構いなしに頻発する低信頼度予告やリーチ、疑似連に見られる単発の多さ、ハート役モノの微妙な信頼度など、打っていてフラストレーションを感じることが多いですねぇ。キャラデザインもイマイチですし、冬●ナを意識して作られてることはわかるんですが、大失敗だと思います。短い春の後にまた冬が来そうですね。
オススメランク:
  早乙女研究所
 
クセというより形状に問題があるのか、ステージからの入賞率は今ひとつといった印象。でも、ゲージ的には甘めといってもいいんじゃないかな。ヘソ釘がそれなりの大きさで、風車付近の寄り釘が大幅にマイナスになっていなければ、そこそこ回ってくれそう。とはいえ『冬ソナ2』が登場するまでは、甘く使ってくれない気がする。
オススメランク:
  コモソ
 
どうなのかなぁ。導入から2週間も経たないのに、すでに終わった感もあるホールもちらほら。あまりにもあの機種の偽物って感じがするのが…ねぇ。今更4個保留というのも、どうなのかと思われるし…。まあ、それもこれも、新装から釘を渋ちんにしていたホールが悪いのかもしれないけど。『エヴァ4』とか『冬ソナ2』とコラボした本はいっぱい出るんだろうね。それに引き換え本機は解説本作るには、原作があまりにも弱かったよね。
オススメランク:
  初の字
 
個人的にどうしても気になってしまうのが「春ワルチャンス」なる演出のネーミング。どんだけ悪い演出なのかと思わず想像を膨らませてしまいました。ていうか周りに韓流ドラマファンの人がいないので分からないんですが、リアルファンの方はやっぱり「春ワル」って略称で呼んでるんですかね? 気になるところです。さて、真面目に感想を書くと、良くも悪くも「SANKYOですね」というのが第一印象。ライバルのアレとガチンコ勝負するのなら潜確を入れても良かったかもね。
オススメランク: