Sammy ＣＲバックトゥザフューチャーＦＶＷＡ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
タイムトラベル映画の金字塔がパチンコに!!
ミドルスペックの１スペックのみの登場！
　1985年に第１作目が公開されると瞬く間に話題となり、その後も２作目、３作目と大ヒットを飛ばした映画「バックトゥザフューチャー」が今度はSammyからパチンコになって登場！　主人公マーティ・マクフライが、親友で科学者のドクが発明した車型タイムマシン「デロリアン」に乗り込み、親友・両親・恋人を救うため、さまざまな時代を駆けめぐる。

　３部構成となっている映画の世界観を壊すことなく、本機ではその全ての作品を舞台にしている。名シーンが実写演出として多数用意されており、映画を見たことがある人ならば演出面もかなり楽しめるはずだ。

　スペックは大当り確率315.1分の１、確変継続率63.5％（突確18％）のミドルスペックのみ。電チュー入賞時の大当り割合は変化せず、通常時は潜伏確変が存在。217分の１の小当りも搭載されているので、モード移行がポイントとなる。ちなみに、確変or時短中に突確で当った場合は、全て電チューサポートありの確変となるぞ。
映画３部作の実写映像がふんだんに使用されている本機。実写系リーチは信頼度が高く、ノーマル・アニメ系リーチ・ムービーチャンスのどこからでも発展チャンスがあるぞ。
現在・過去・未来がモードとリンクする！
大当りの期待が高まるハイウェイモード。このモードでは液晶下部のデジタルパネルが頻繁に動き、演出の要となっている。デジタルの動きには要注目だ！
　本機ではシリーズ１作目の1955年のストーリーを軸にしており、通常時はこの1955年に滞在することになる。普段はデフォルメされたアニメキャラによる演出で展開するが、実写映像で進行するアクションは信頼度アップ。名シーンで展開するストーリームービーリーチは見所満載だ。なお、２作目・３作目の舞台である2015年や1885年は、確変に突入した時のステージとなっている。

　ハズレ目停止後に液晶上部のロゴ役モノが落下すれば、電チューサポートのない突確or小当りとなり、「ハイウェイモード」or「タイムパラドックスモード」に突入する。ハイウェイモードは約30回転継続し、その間に過去か未来へタイムスリップできれば確変確定、タイムパラドックスモードは３分or５分のミッションモードで、時間内に与えられたミッションを達成すれば大当りとなる。

　原作さながらに過去と未来を行ったり来たりの、めまぐるしい時代変化と内部状態をリンクさせたゲーム性は、原作を知らない人でも楽しめそうだ。
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