「玉が狙った穴に入れば大当り」という、パチンコが本来持っていた醍醐味を復活させたのが『CRバリ南国』。デジパチでも普通機でもない、羽根モノでもデジ羽根でもない、「役パチ」というジャンルを確立しての登場だ。そのゲーム性は意外にシンプルで、３つ穴クルーンの手前に玉が入賞すれば（大当り確率65521分の65520）大当りとなるのだ。
注目したいのは「バリ得機能」と呼ばれる大当り保留機能。大当り確定から右打ちが開始されるまでの間に再度クルーン手前に入賞すると、大当りが保留され現在消化中の大当り終了後に、再び大当りとなるシステム。大当りは最高４つまで保留される。
大当り中は右打ちで消化し、右のゲートを玉が通過することで大当りを狙う。『〜MX』は130.25分の１、『〜MX2』は88.25分の１で大当りする仕様だ。右のイルカ電チューの開放回数＆時間を考慮すると、『〜MX』は10％、『〜MX2』は15％の確率で大当りが獲得できる。どちらもバリ得機能で最高４つまで保留が可能だ。 |
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| 大当りが確定し右打ちが開始されるまでの間に、手前のクルーンへ玉が入賞すると、消化中の大当り終了後に「イイ波キターーーー（°∀°）ーーーッ!!」と表示されて再び大当りが始まる。右ゲートからの大当りの場合は「チャンスかなぁ？」と曖昧な表示になる。 |
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