1990年に１作目、1998年に２作目が登場していた『エンブレム』シリーズ。その後継機となる第３作目が『エンブレム３』がコレだ。仕様は普通機となっており、特定部位へ玉が入賞することで、その他のチューリップが連動して開いていき、出玉を増やしていく。
賞球数は全て10個で、出玉を生み出すセンター役モノからのルートは、３つの穴のどこを通るかで変化する。センター役モノ手前の穴を通れば、オレンジルート（約70〜80個）、左の穴を通ればブルールート（約30〜40個）、右の穴を通ればグリーンルート（約30個〜40個）と、通過する穴が増やせる玉の多さを左右することになる。
現在主流になっているデジパチのように、一撃で大量の出玉を生み出すことはできないが、釘が直接出玉と関係するので、釘はしっかりとチェックしたい。パチンコの本来の玉の動きの楽しさを堪能してみよう。 |
|
 |
| 本機ではプレイ中のBGMを選ぶことができる。「軍艦マーチ」などで盛り上げるノーマルモード、「桜」などで心癒される和モード、不要な音を排除したサイレントモードと、自分好みのBGMで楽しさ倍増だ！ |
|
