ニューギン サムライチャンプルー
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
80％でループするRTで出玉もチャンプルー！
特殊リプレイがRT突入の鍵を握る！
　ニューギンから登場した『サムライチャンプルー』は、ヒップホップと時代劇をチャンプルーした人気アニメとのタイアップ機。アクションのメインは２Ｄアニメとなっているため、原作ファンにも馴染みやすいだろう。

　特徴的なのは通常時に移行する「高確チャンスモード」とRT突入の仕組みだ。まず本機のRT「斬ステージ」についてだが、突入契機は「ベル・リプレイ・ベル」の特殊リプレイとなっている。特殊リプレイは通常時だと非常に低い出現率だが、高確チャンスモードやボーナス後、「開眼ステージ」では出現率が高まる。ちなみに、特殊リプレイ成立時は無効ラインである中段ラインにリプレイが揃うので覚えておこう。

　斬ステージは33ゲーム継続するRTで、１ゲームあたり約0.8枚の増加が見込める。表面上は30ゲーム継続に見えるが、斬ステージ後に移行する開眼ステージの最初の３ゲームは内部的に斬ステージ中となっており、この間に特殊リプレイを引いてもRTには突入しない。
特殊リプレイが出現してから33ゲームがRTなので、開眼ステージ移行後３ゲーム間は内部的に斬ステージのまま。また、開眼ステージで通常リプレイを引いてもすぐに画面が通常時に変わる訳ではない。
各チャンスゾーンの特徴の理解は必要不可欠だ！
BIG中は基本的に適当打ちでOKだが、スイカ（３枚役）や１枚役のナビが発生したらハズした方がお得。また、高設定ほど中段ベルが出現しやすく、ムゲンBIGでは第26話のムービー、ジンBIGでは「モモさん」のキャラ紹介が発生しやすいぞ。
　ボーナス後の挙動はそれぞれ異なっており、平均349枚を獲得できる赤７揃いのムゲンBIG後は開眼ステージからスタートし、平均259枚を獲得できる青７揃いのジンBIG後は７ゲーム間通常リプレイが成立しなければ８ゲーム目から開眼ステージとなる。平均107枚獲得できる白７揃いのフウBIGは短期間のチャンスゾーンに突入する仕組みだ。

　開眼ステージはおよそ約80％で斬ステージ突入となる激アツゾーンとなっており、通常リプレイが成立すると通常時に転落する。フウBIG後も同様に通常リプレイが出現すれば転落、特殊リプレイを引けば斬ステージへ移行する仕組みで、突入率は約30％。また、ジンBIG後は約25％が斬ステージに結びつく。斬ステージ終了後は開眼ステージへと移行するため、どのケースでもRTに突入すれば80％ループとなるぞ。

　なお、通常時の高確チャンスモードへは、チェリーや「リプレイ・ベル・リプレイ」の特殊12枚役が出現すると移行する。同モードは通常リプレイ成立で通常時へ転落してしまうものの、特殊リプレイを高確率で抽選しており、15％〜25％で斬ステージ突入が期待できる。特殊12枚役は約100分の１で成立するため、通常時からもRTループが狙えるのだ。
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