ウィンネットの5.1号機『メガラニカ』は１ライン13コマの巨大リールが目立つシンプルマシン。適当打ちで小役の取りこぼしがないだけでなく、小役などが見た目で分かりにくくなっておりリールから得られる情報が少ない。しかし、これによって小役連続時の期待感が高まる仕組みなのだ。
ボーナスのひとつであるMEGA GAME（以下MG）は、入賞後も通常画面で小役が連続するようになっており、４回ほど小役が連続した後にボーナス画面へ移行する。また、MGは獲得枚数が100枚、150枚、200枚の３種類あり、MG中の演出で継続か否かを煽るぞ。
MGの割合は100枚：150枚：200枚＝２：１：１なので、100枚を超えれば150枚と200枚は同程度期待できる。MG以外のボーナスは平均336枚を獲得できるBIGと、平均100枚を獲得できるREGがあるが、REGの確率は低くなっている。
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| 液晶ではパチンコのように毎ゲーム数字が回転。奇数が揃えばボーナス確定だ。魚群で期待度がアップしたり、プレイヤー参加型のスーパーリーチもある。 |
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