羽根モノ黄金期に一世を風靡した『パチンコ大賞』が、連チャン性を兼ね備えて復活した。役モノには変わらず「おやじ役モノ」を採用。昔の『〜大賞』を知っている人ならその懐かしさに楽しさも倍増するだろう。最大のポイントになるのは「新装タイム」。12ラウンド大当りから突入し、同タイム中は約42％が12ラウンド大当りとなる上に、約56％で継続するため、羽根モノながら爆発力を秘めたスペックとなっているのだ。
ラウンド振り分けは落としと電チューで違いがあり、落としからの直撃大当り（直撃大当り確率は135.5分の１）は２ラウンドが90％、12ラウンドが10％、役モノ大当りは４ラウンドが30％、８ラウンドが60％、12ラウンドが10％。電チューからの直撃大当りは２ラウンドが50％、12ラウンドが50％、役モノ大当りは４ラウンドが15％、８ラウンドが35％、12ラウンドが50％となっている。
つまり初当りで12ラウンドとなる約12％が新装タイム突入率で、12ラウンド大当り後は100回転の時短中が新装タイムとなるのだ。この新装タイムは４or８ラウンドでも継続する場合あり。盤面右側に搭載された花輪役モノとドットによる演出も楽しめるゲーム性になっているぞ！ |
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| 『パチンコ大賞』といえばこの「おやじ役モノ」。ドル箱を頭の上に掲げたコミカルなこのおやじは西陣のキャラとして定着し、数々の機種にも登場している。本機ではこのドル箱からはスペシャルルートとなっており、大当りしやすくなっているぞ。 |
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