ニューギン ＣＲ新ＥＸ麻雀Ｈ−Ｖ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
あの名機が大きな液晶のバトループスペックで再度復活！
四獣を操りバトルに勝利せよ！
　元祖麻雀パチンコとも言うべき『エキサイト麻雀３』が登場したのは平成元年の1989年。それから19年の歳月を経てニューギンから登場したのがこの『CR新EX麻雀』だ。初代は伝説の名機として数多くのファンに愛され、液晶機でも復活を遂げていたが、本機は麻雀の要素だけでなくバトルの要素を新たに加えて新登場となった。

　初代のドット表示は停止出目の予見ができるなど面白いシステムで人気が出ていたが、本機は流行の大画面液晶を搭載し、迫力のある映像で楽しませてくれる。中でも、天女・香蓮が心の中に潜むもう１人の自分・紅蓮と戦うバトルが本機一番のポイントだ。

　メインスペックの『〜H-V』『〜H-VC』は、大当り確率305.75分の1で、確変突入率は82％と高い。出玉は７ラウンド確変が32％の突入率で約690個。15ラウンド確変も同じく32％の突入率で、約1480個の獲得が見込める。時短は確変終了後に50回転。ミドル並みの大当り確率ながら高継続率なのが特徴だ。
出現する獣によって勝利の期待度が変化する「天界バトル」は、勝ち続ければ確変が継続するバトルシステム。様々な場面でボタンプッシュなどのチャンスアップも発生するぞ！
モチーフの麻雀よりもメインはバトル!?
ラウンド中は登場キャラの紹介などが映し出されるが、その中にはプレミアムのミニキャラなどの紹介も含まれている。また７ラウンド時に天女のカットインが入ると15ラウンドに昇格するぞ！
　機種名および絵柄は麻雀がモチーフとなっているが、プレイ中に発生する予告アクションなどで関連するのは「点棒ステップアップ予告」くらいで、演出の部分では四獣やパンダなどが活躍する。また、予告やリーチの最中など様々な場面で、ニューギンの名キャラがカットインするプレミアムなども盛りだくさんだ。

　通常時のリーチ演出は四獣の活躍するリーチが大当りに一番絡みやすく、出現率も高い。四獣の中でも青龍だけは特別で、「青龍リーチ」と「天女の奇跡演出」は大当り確定の全回転リーチとなっている。天界バトル中でも青龍が出現すれば復活の大当りと嬉しい存在だ。

　気になるバトルではいずれかの四獣が出現し、必ず先制攻撃でバトルが始まる。負けない限りバトルは継続するシステムだ。たとえ負けて「瞑想モード」に移行しても内部確変状態の可能性が30％近くあるので諦めるのはまだまだ早いぞ！
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