ジェイビー ＣＲパチンコサラリーマンＭＳ３００Ｊ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
新規参入メーカーの第一弾機が登場!!
メーカーの内側を赤裸々に描くパチンコだ！
　パチンコ業界新規参入メーカーの「ジェイビー」から、『CRパチンコサラリーマン』が登場した。業界に参入して最初の機種のモチーフにもってきたのは、なんとパチンコ業界。メーカーの裏側に迫った演出が見物となっている。

　メーカー勤務でパチンコの開発に関わる人物が多数登場し、１台のパチンコができ上がるまでに様々な苦労があることをプレイヤーが感じられる演出が盛りだくさん。パチンコファンならば気になるであろう「釘師」や「プログラマー」も登場し、予告にリーチにと大活躍するぞ。

　本機のスペックは、ミドルタイプの『〜MS300J』が大当り確率315.1分の１、確変突入率は58％（そのうち突確は16％）で、出玉は約1570個と標準的なタイプ。『〜ST40J』は驚異の大当り確率で39.5分の１。100％確変状態に突入するが、確変は大当り確率４分の１で１回転のみというSTタイプになっている。変則スペックと言うこともあり、『〜ST40J』に注目が集まっているようだ。
個性的なキャラクターが大勢登場する中でも、一際変わったキャラの「釘師」。実際メーカーに釘師が存在するのかは謎だが、芸術的な釘を叩くのが彼の仕事らしいぞ！
多彩なアクションがパチンコ開発の醍醐味！
様々なパーツを選択してオリジナルのパチンコを作れる「オリパチモード」。確変終了後全ての保留を消化した後に、好きな背景や絵柄などを選択できるようになるので色々試してみよう。
　パチンコ機の開発がモチーフなだけに、演出の多彩さは新規参入メーカーといえど折り紙付きだ。中でも時短中の演出として使われている「オリパチモード」は、自分だけのパチンコ台をユーザーが作れるというシステム。選択できる数は少ないものの、画期的なシステムといえるぞ。

　ステップアップ予告として「開発Ver.」「書類Ver.」「仕事Ver.」の３種類が採用され、リーチアクションとしても一般社員系リーチだけで10種類搭載。演出の中にたっぷりと笑いの要素が含まれているのも打ち手を飽きさせない憎い演出だ。

　『〜ST40J』では確変の1回転の演出が最大の特徴で、大当り後の保留1個目が消化されると、液晶の中でパチンコ玉の発射から大当りの瞬間までを再現する「炎の一発チャンス」が始まる。見事に777を揃えることができれば大当りとなる、最もアツい1回転となるのは間違いないぞ。
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