岡崎産業 魔界城
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
設定６の機械割は116％オーバー！　ハイスペックARTマシンが登場!!
ボーナスとARTのループが大爆発を生み出す！
　岡崎産業の５号機としては初のART搭載マシンである『魔界城』。本機は設定６で約116％という高い機械割を有しており、ARTとボーナスのループによる出玉性能は５号機随一の爆発力を誇っていると言えるだろう。

　本機は全てのボーナス後に必ず100ゲームのチャンスゾーン（以下CZ）に突入。この間は３択12枚役のナビが発生し、コイン持ちがアップする。さらに特殊リプレイ（リプレイorリタ・ロッド・ロッド）の確率がアップしており、この特殊リプレイが揃うと「レインボータイム」と呼ばれる100ゲームのARTに突入するのだ。CZが終了する前に、特殊リプレイを引けるかどうかが勝負の大きな分かれ目となるぞ。なお、CZは100ゲーム消化or１枚役（サタン絵柄揃い）入賞で終了してしまうので、１枚役成立時はサタン絵柄をハズして、入賞を避けよう。ちなみにCZからのART突入率は約70％となっている。

　ART中はリプレイ確率が大幅にアップし、３択12枚役のナビが発生。１ゲームあたり約１枚のコイン増加が見込める。本機のARTは100ゲームの完走型となっているので、ART消化後はボーナス当選に期待しよう。当然ボーナス消化後には再びCZへ突入するので、ヒキ次第ではART→ボーナス→CZ→ART……のループも起こり得るのだ。なお、ART中にボーナスが成立していなかった場合はCZへ移行することはなく、３択12枚役のナビだけが発生するATへ突入する。
チャンスゾーン中に占い師が登場した場合は要注意。水晶玉にサタンの影が表示されると１枚役確定なので、サタン絵柄を避けてパンクを回避しよう。ちなみに水晶がレインボーに光った場合はボーナスの期待大だ。
通常時に突入するATと天井AT機能が存在！
通常時に突入するATではリプレイ確率のアップはなく、３択12枚役のナビだけが発生（特殊リプレイ確率もアップしない）。残念ながらコインは増加しないが、ベースが大幅アップとなるので、勝負において重要な要素となっている。
　本機にはCZやARTとは別にAT機能が存在しており、ART終了後や通常時に突入する。ただし、このATはあくまで３択12枚役のナビ機能だけなので、コインが増加したり、ここからARTに突入したりするといったことはない。通常ATへの突入条件は３択ゲーム正解時orミッション成功時のいずれかとなっており、３択12枚役成立時の一部で３択ゲームが発生。ここで３択に正解して12枚役が揃うとATへ突入する。また、３択ゲームが不正解だった場合や３択12枚役成立時の一部でミッションが発生することがあり、ミッションに成功することでもATに突入するぞ。なお、ミッションやATは最大10ゲーム前後潜伏することがあるので、前兆演出が発生した場合は即ヤメ厳禁だ。

　ATはゲーム数ではなく３択12枚役のナビ回数で管理されており、その振り分けは５回or10回or20回の３種類。規定回数のナビが発生するとATが終了し、通常ゲームへ戻る、といった流れになっている。なお、本機にはボーナス間1000ゲームハマリで突入する天井ATも存在し、こちらはナビ回数に上限はなくボーナス当選まで継続する。天井AT中はコインが減るものの、大ハマリ台があればハイエナするのも手だ。

　ちなみに本機のボーナス当選は小役との同時成立がメインとなっており、ボーナス期待度はチェリーorベル→１枚役→スイカの順に高くなっている。単独でのボーナス当選もあるようなので、小役非成立時でもボーナスの期待は持てるぞ。なお、ボーナスの比率はBIG＋MID：REG＝１：１と、REG比率が高めになっている。
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