京楽 CRぱちんこキン肉マン
CRぱちんこキン肉マン
(C)ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
通常時大当り確率 1/317.8
確変時大当り確率 1/31.8
確変スペック 80%
平均出玉 約1100個
ラウンド・カウント数 9R/9C
時短 全ての大当り終了後40回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年01月16日付)
京楽/2009年2月導入開始/設置期限2012年1月/CR機
☆CRぱちんこキン肉マン
  進化系ぱちんこ第1弾として「キン肉マン」が登場!
  機種コメント
プレイヤーに、より多くのドキドキ感を―。京楽が提案する「進化系ぱちんこ」第1弾『CRぱちんこキン肉マン』がいよいよ登場した。本機は6人の正義超人たちにそれぞれ固有のステージが用意されており、通常時はこれらのステージを行き来する。ウルフマンorロビンマスクorブロッケンJr.ステージからウォーズマンorテリーマンステージに移行すればチャンス。そして最もアツいキン肉マンステージへと移行すれば大当りは目前だ。そして、本機最大の見所が大当りである「マッスルボーナス」中の演出。マッスルボーナス中は前述の正義超人軍とバッファローマン、アトランティス、スプリングマン、ステカセキングといった悪魔超人軍の面々との大迫力のバトルが展開され、正義超人が勝利し続ける限り確変が継続するぞ。また、バトル中のみならず通常時の演出も抜かりはなし。懐かしのアイテムが登場する「キンケシ予告」や全編アニメで展開される「エピソードリーチ」など、原作ファンには堪らない演出がてんこ盛りだ。
  機種レビュー
  コモソ
 
注目されていたバトルスペックだけに、進化系となったのは残念…。思い切ったバトルスペックで出てこそ…だったと思うんだけど、京楽のスタンスが4月以降に向いてしまったということで諦めるしかない。ただ、それだけに、本の売れ行きがねぇ…。正直、厳しいんじゃないかな(そんな時期に京楽の1冊本とか作ったんで皆さん買ってね)。実際打ってみると出玉のもっさり感は案外ない。ただ、通常時が微妙…。やっぱり317.8分の1はなかなか当たらないよね。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
遂にって感じな気もする大物作品とのタイアップ。しかも、バトルタイプにはもってこいの作品だしね。「キン肉マン」は、子供の頃アニメをよく見てたし、映画館とかにも見に行った記憶がある。ただ、いかんせんマンガを通して全部読んだのは、実は去年だったりする。ちなみにII世まで読んだけどさ…。パチンコでは、なぜだかモンゴルマンが活躍しているけど、これは悪魔超人編だからなのかな。ラーメンマンが、ちょっとだけかわいそうな感じがしなくもない。ただ、初当たりの半分以上が出玉なし&電サポなしの9ラウンド確変っていうのは、ちとキツいなぁ…。ちなみに、アニメ版だからウルフマンなんだね。
オススメランク:
  福助
 
賛否両論の変則スペックですが、確変なのに大当たり中のバトルで負けることが多すぎませんか? 期待感を持続させるためとは言え連チャン中の爽快感が薄れてるのが勿体ない。大当たり1回の出玉が少ないだけに、せめて演出面ではスパっと気持ち良さを味わいたかったなぁ。MUSCLEあおり予告とか、随所で流れるBGMはキン肉マン世代にとって堪らないモンがあるんですけどね…。
オススメランク:
  沖土産30
 
この機種、9回パカパカを利用してチャンスゾーンを巧みに演出してるんだけど、これは果たしてアリなのか? 外見から突確か小当たりかの判別が難しい以上、パカパカした後はある程度の回転数まで様子を見ないといけない訳で、必然的にヤメるにヤメられない状況が生まれてしまう、と。確かに期待感を持続させるにはこれ以上ない方法だと思うけど、内部が通常状態であるにもかかわらず余計なお金を使わされてしまうプレイヤーからしてみれば、厄介なことこの上なし。稼働率や客滞率は上がるからホールにとっては大歓迎なシステムなんだろうけどね。この仕様が主流になるとは思えないので、このくらいの評価で。
オススメランク: