1972〜1973年にかけて漫画版とアニメ版で人気となった「デビルマン」とのタイアップ機がニューギンから登場。同社からは2002年に初代の『CRデビルマン』、2003年に羽根モノの『CRデビルマン倶楽部』が登場しており、実質３機種目の「デビルマン」タイアップ機だ。
本機はシリーズ初のバトルシステムを採用し、バトル中はデビルマンの最初の刺客となったデーモン・シレーヌとの対決が展開していく。勝てば15ラウンド大当りとなり、負けると２ラウンド分の出玉を得て「不屈のデビルマンモード」へと転落（内部的に確変の可能性もある）するシステムだ。
通常時のリーチ演出やバトル中の演出は原作アニメを彷彿とさせる映像や、新たに作られたCG映像などが満載で、懐かしいオープニング曲のメロディーも楽しむことができる。当時のデビルマン世代である中高年から、近年のバトルスペックファンの若い世代まで幅広く楽しめる仕様になっているぞ。 |
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| シリアスな物語の中にコミカルな描写が数多く存在する点も永井豪作品の魅力の１つ。本機も原作同様に多彩なキャラクターが登場し、ファンを楽しませてくれるぞ。 |
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