ニューギン CRデビルマン〜悪魔聖戦〜H2−V
CRデビルマン〜悪魔聖戦〜H2−V
(C)永井豪/ダイナミック企画
大当り絵柄
15 R 確 変 絵 柄
15 R 確 変 絵 柄
7 R 確 変 絵 柄
7 R 確 変 絵 柄
15 R チ ャ ン ス 絵 柄
15 R チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&3&7&11&14
通常時大当り確率 1/399.25
確変時大当り確率 1/44.36
確変スペック 77%(ヘソ入賞時:7R30%・15R47%/電チュー入賞時:2R8%・15R69%
平均出玉 2R:約90個
7R:約630個
15R:約1360個
ラウンド・カウント数 2or7or15R/8C
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年02月25日付)
ニューギン/2009年4月導入開始/設置期限2012年2月/CR機
☆CRデビルマン〜悪魔聖戦〜H2−V ■CRデビルマン〜悪魔聖戦〜H2−VC
  悪魔と合体した最強のヒーロー・デビルマンが登場!
  機種コメント
ニューギンから永井豪氏原作の有名アニメ「デビルマン」とのタイアップシリーズ第3弾が登場した。まずシステム面で注目したいのが、通常時と大当り後でゲーム性が変化する「デュアルバトルスペック」を採用している点だ。通常時は2ラウンド大当りが一切排除され、大当りを引けば必ず7or15ラウンド分の出玉を獲得できるという安心スペックに対し、確変・時短時は15ラウンド大当りの比率が47%から69%に大幅アップするというバトルタイプならではの出玉感を実現。安定感と爆発力を兼ね備えた魅力的なスペックに仕上がっている。遊び方は至って簡単で、通常時は液晶下部に設置されたスタートチャッカーを狙って打ち出し、液晶で絵柄が揃ったら右打ちを開始。1度大当りを引いたら時短が終了するまでそのまま右打ちでプレイすればOKだ。なお、ニューギンお馴染みのモード移行システムは健在で、通常モードに加え大当り後に突入する「バトルモード」、バトル敗北後やデビルボーナス(15ラウンド大当り)などから突入する確変or時短の「不屈のデビルマンモード(確変期待度・中)」、不屈のデビルマンモードから移行する確変or時短の「エンディングモード(確変期待度・低)」といった4種のモードが存在。これらのモード移行が確変か時短か分からないハラハラドキドキの展開を演出し、プレイヤーの期待感を存分に盛り上げてくれるぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
とにかく「デ〜ビ〜ル!」と変身してくれるのをひたすら待つ展開を我慢できる人なら楽しめるんじゃないかな。ただ、その我慢をキャラ系のリーチのダメっぷりが、すぐに限界にしてくれるはずだけど(笑)。若干、演出の作り込みが甘い気がするのは、「新機種の発表ペースがあるからなのか?」って勘ぐりたくなるけど、もうっちょっとどうにかしてほしかったなぁ。特集記事組んでも、食いつきは悪そうだね。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「デビルマン」は、子供の頃はアニメしか観たことなかったなぁ…。割と大人になってから原作マンガを読んだけど、果てしなく救いようがない感じが意外に好きだったりする。絵のタッチもストーリーにあってると思うし。物語の途中でヒロインがあんなことになったり、ラストはそれはもう…。未読な方は、これを機に読んでみては。好きずきだけど、かなりハマれると思う。意外なツボは飛鳥了かな。それはさておき、パチンコは盤面にデビルマンが描かれていないのが、なかなかやってくれるなって感じ。モード移行じゃなく2R確変に出玉があるのも○。結構打ちこんでみたいかも。
オススメランク: