ニューギン CRサイボーグ009〜未知なる加速へ〜M−TC
CRサイボーグ009〜未知なる加速へ〜M−TC
(C)2001 石森プロ/サイボーグ009製作委員会
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&7&9&13
通常時大当り確率 1/387.25
確変時大当り確率 1/38.73
確変スペック 75%(ヘソ入賞時突確:31%/電チュー入賞時突確:4%)
平均出玉 実質8R:約750個
実質16R:約1450個
ラウンド・カウント数 16R(実質8or16R)/8C
時短 全ての大当り終了後100回
  最強のサイボーグバトルが2009年に勃発!
  機種コメント
ニューギンから『CRサイボーグ009』の続編となる『CRサイボーグ009〜未知なる加速へ〜』が登場した。本機は『CRコブラ2』に続く「バトライズスペック」第2弾で、バトルに敗北しても8ラウンド分の出玉が保証される上、ヘソ入賞からの出玉がある初当りは必ず16ラウンド分の出玉を獲得できる親切設計となっている。バトルは大当りラウンド中に展開され、8ラウンド目までにゼロゼロナンバーサイボ−グが宿敵・ブラックゴースト団に勝利すれば16ラウンドまで継続+確変が確定。対して、敗北してしまった場合は8ラウンドで終了(9〜16ラウンドは開放短縮)となり、確変か時短か分からない「潜入モード」に移行する仕組みだ。通常時の見所は2D通常キャラ・2Dデフォルメキャラ・3Dキャラが所狭しと暴れ回る液晶演出の数々で、スーパーリーチの総数はなんと85種類。ニューギンのお家芸であるモード移行システムはもちろん健在で、「009モード〜通常背景〜」→「ドルフィンゾーン」→「ミュートス編〜ミッションモード〜」→「ミュータント戦士編〜サーチモード〜」→「地下帝国ヨミ編〜9ラインモード〜」の順に潜伏確変期待度がアップするぞ。
  機種レビュー
  ルーシー西園
 
個人的には世代差もあるせいか、原作の「サイボーグ009」にそれほど思い入れがない。何気に003はそこそこカワイイ気もするけどね。バトライズスペックと作品の世界観がマッチしているから、演出は楽しめそう。そうそう、アニメの世界観を再現するために、当時の声優を起用しているあたりはかなり高評価。やっぱり、声のイメージは大事だからね。ところで業界最多のリーチ数の数え方を、誰か教えて下さい。
オススメランク:
  らいむ
 
大当たり確率387.25分の1、確変スペック75%と、良い感じでハマれば連チャンが期待できるタイプですね。彼女に良いトコ見せたいなら1万円くらい勝負してはいかがでしょうか? あまり突っ込みすぎると逆に嫌われちゃいますからね。演出はキャラが多すぎて、カウントアップやステップアップ予告が発生しても何段階目までステップアップしているのかわからず、どの演出がチャンスなのか、わかりにくいのが難点。逆に言えば飽きずに打てる機種って感じですかね。
オススメランク: