ＣＲ松方弘樹の名奉行金さんＸＸのスペック・導入日・セグなど新台情報（サンセイR&D）

基本スペック


	賞球数		3&10

	通常時大当り確率		1/352.34

	白州チャンス突入率		100％

	白州チャンス継続率		66％

	平均出玉		約1600個

	ラウンド・カウント数		2or16R/10C

大阪府公安委員会検定通過状況(2009年10月16日付) サンセイR&D／2010年１月導入開始／設置期限2012年10月／CR機／種別撤廃機
☆ＣＲ松方弘樹の名奉行金さんＸＸ	■ＣＲ松方弘樹の名奉行金さんＺＺ

サンセイR&Dの「ギガスペック」がミドルで登場！

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機種コメント

サンセイR&Dから、「サンセイギガスペック」第２弾『CR松方弘樹の名奉行金さん』が登場した。「ギガミドル」と銘打たれた本機は、その名の通り大当り確率352.34分の１のミドルスペック。２ラウンド大当りを含む初当り後は必ず「白州チャンス」に突入し、以降は66％の確率で継続が見込める仕様となっている。白州チャンス継続の鍵を握るのがラウンド中～大当り終了直後に発生する５大チャンス演出で、まず１ラウンド目に迎える「ファーストチャンス」では、ボタンプッシュでロゴが落下し桜吹雪が舞えば白州チャンス継続確定となる。ここで失敗してもその後のラウンドで「探索チャンス」「マルキンチャンス」が発生。前者は金さんが悪党を捕獲すれば、後者はボタン連打でミニゲームに成功すれば白州チャンス継続が確定する。更に、最終ラウンドでは「最終ラウンドチャンス」、大当り終了直後には「エンディングチャンス」がそれぞれ発生。どちらもロゴが落下し、桜吹雪が舞えば白州チャンスが継続確定だ。なお、白州チャンス中は常に右打ちでの消化となる。次回大当りまでの感覚が短いのはもちろん、右打ち中は全ての大当りが16ラウンド大当りとなるぞ。

機種レビュー

コモソ

ライタープロファイル

金さんネタだけど完全オリジナル映像で展開する、パチンコだけの名奉行金さん。豊丸産業の『大激走学園』やビスティの『七人の侍』とかもそうだけど、オリジナル映像やドラマを撮り下ろしてパチンコ化するというのが、これからの主流になるのかね。さて、金さんのウリとなっているのは「白洲チャンス」。『牙狼』と同じく右打ちで連チャンを狙う感じだけど、スペック的にはSammyの『戦国乱舞』に近いのかな。かなりの台数導入しているホールも多いし、人気も上々。出玉のスピード感はさすがサンセイR&Dといった感じですな。

オススメランク：

とうふ

ライタープロファイル

世代によって主人公が変わってしまったドラマや時代劇は色々とあるけど、そういった作品とのタイアップ機は違和感なく楽しめるものでないと打ち込む気にならない。その点、本機は完全オリジナル映像で展開するから、あまり問題ないかな。システムは初回大当たりで２箱が確定する安心スペック。確変中のダラダラもなく、確実にファン層はいるはずなんだけどなぁ…。大事に使ってくれるホールで打ってみたい台だ。

オススメランク：

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