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ネオン物語

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ゲ

｜

ム

性

紹

介

スナック・クラブが舞台の飲み屋系マシン！

中京遊技のパチスロ初号機が誕生！

　中京遊技が自社ブランド初号機として送り出した『ネオン物語』。「予算とデータ容量との戦いだった」という話だが、独特でファンキーな夜の世界が見事に表現されている。

　本機は、同僚の「北しんじ」に連れられてクラブやスナックを訪れるようになった主人公「西しげき」が、ホステスらと仲良くなればボーナスという設定。お酒の色などで小役をナビしたり、飲み比べ対決といった飲み屋らしい演出が盛りだくさんだ。

　ボーナスはBIG（最大270枚獲得）、MIDDLE（最大207枚獲得）、SMALL（最大110枚獲得）という３種類が存在。BIGとMIDDLEではチェリー確率に設定差があり、高設定ほどチェリーが出現しやすい。なお、チェリーやスイカ、１枚役成立時は上部LEDランプで告知してくれる仕組みで、基本的にハズした方が獲得枚数は多くなるぞ。

SMALLは１回だけスイカを獲得すれば最大の純増を得ることができる。手順は中リールに赤７を狙い、左リールに青７を狙う。右リールは適当打ちをすればスイカが揃うぞ。

RTループでボーナスまで乗り切れ！

BIG後は３ゲームの「どっちどっち演出」が発生。しげき君が逆指名されればRT確定となる。通常画面に戻った場合でも、通常リプレイを引いてなければ内部的にはチャンスゾーンが継続しているぞ。

　本機はボーナスだけではなく「ラブラブタイム」というRTも搭載している。RTには、全ボーナス終了後に移行するチャンスゾーンで、通常リプレイよりも先に特殊リプレイを引けば突入する仕組みだ。

　特殊リプレイの中でも、ハートリプレイ（リプレイ・ハート・リプレイ）を引けばRT100ゲームとなり、それ以外の特殊リプレイではRT30ゲームとなる。純増枚数は１ゲームあたり＋0.5枚で、ループ率が70％となっている。

　なお、通常時に特殊リプレイが入賞した場合はほぼボーナス確定となるが、通常時700ゲーム消化後は天井チャンスゾーンに突入するため、ゲーム数によってはRTという場合もある。また、設定変更時はチャンスゾーンからスタートする仕組みなので、朝イチは狙い目だ。