筐体真ん中に据えられた「カラクリール」と、その上部に据えられた「エクストリーム液晶」が連動することにより、これまでにはない斬新なゲーム性を実現した『凄忍』がユニバーサルから登場した。本機の魅力は変幻自在に動くカラクリールと液晶演出にあり、演出用のリールだからこそできる多彩な動きを可能にしている。筺体の３箇所で演出が発生するとなると、どこを見てプレイしたらいいのかわからないという人もいるだろうが、通常時はカラクリールと液晶を見てプレイすれば問題ナシ。通常時は小役の取りこぼしも発生しないので、カラクリールの下にある「ミニリール」はボーナス絵柄を揃える時以外は気にしなくても良い設計となっているのだ。
ド派手なカラクリールに目を奪われがちな本機だが、コイン増加の軸となっているのはボーナスとARTで、ARTの「凄忍タイム」は１ゲームあたり約2.1枚（ボーナス込み）の増加が見込める。ARTゲーム数は50or100or150or300ゲームの４種類となっており、通常時だと80分の１で出現するチャンス目が40分の１と出現率が２倍にアップ。チャンス目出現率のアップにより、ART終了後も引き戻しのチャンスが残されているぞ。 |
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| 消えたり動いたりと、演出用リールだからこそできる動きにビックリすること請け合い。変幻自在の動きは圧巻だ。 |
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