原作漫画はもちろんのこと、映画・ドラマ・アニメと多くのファンを熱狂させた「野球狂の詩」が遂にパチンコになった。本機最大の特徴は大当り確率で、その確率は約50分の１と激甘になっている。１円パチンコなどの低貸玉営業もターゲットに入れた仕様と言えるだろう。もちろん、当りやすいだけでなく連チャン性にも優れており、本機の目玉演出とも言える「ドリームモード」突入時は平均大当り回数15回オーバーとなっているぞ。
登場したのは１スペックのみで、大当り確率49.9分の１、確変スペックは90.5％、出玉は約360個となっており、大当り後に０or15回転or次回までの時短を搭載している。甘い大当り確率と確変スペックの優秀さが目に付くが、確変に突入してもドリームモードに突入しないと電チューサポートはなく、大当り確率も通常時とほぼ同じなためあまり意味がない。つまり、次回大当りまで電チューサポートが付くドリームモードに突入するかどうかが勝負の鍵を握っているという訳だ。
性能ばかりに目がいってしまうが、スーパーリーチに発展した時点で相当アツいのも本機の特徴。いずれのスーパーリーチも発展した時点で６割以上が大当りに結びつくのだ。派手なだけで全然当らないスーパーリーチに飽き飽きしている人には、まさに打ってつけの１台と言えるだろう。 |
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| 通常時からの突入は相当困難なドリームモード。だが、一度入ってしまえばMAXタイプも真っ青の連チャン性が売りとなっている。ドリームモード終了後に突入する15回転時短の「捲土重来（リベンジ）ゾーン」で大当りした場合は、ドリームモード突入率が通常時と比べて約９倍にアップしているぞ。 |
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