豊丸産業 ＣＲ男のマグロ一本釣りＭ２
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
新ジャンル機第３弾が早くもリリース！
「イレグイチャンス」で１Ｇ連を狙え！
　他機種とは一線を画すスペックのマシンを連続してリリースしている豊丸産業から、新ジャンル機第３弾として早くも登場したのがこの『CR男のマグロ一本釣り』。最大の特徴は大当り後１回転限定の「イレグイチャンス」。ここで親父がマグロを釣り上げることで、大当りの１Ｇ連ループが発生するのだ。

　そんな魅力のある本機だが、大当りを獲得するには２つの関門をクリアする必要がある。まず、「マグロバトルCHANCE電チュー」に玉を入れること。そして、「マグロバトル」で親父がマグロを釣り上げることだ。

　マグロバトルCHANCE電チューが開放するのは、デジタルに３か７のゾロ目が揃った時、絵柄全消灯から「一撃チャンス」への突入時、大当り後１回転目のイレグイチャンス時のいずれか。この時、電チューに玉が入賞することでマグロバトルへと発展。玉が入賞しなかった場合はノーチャンスとなる。

　マグロバトルではドット表示ながら、臨場感溢れる様々なバトルが展開。このバトルで親父がマグロを釣り上げて勝利すれば見事大当りとなる。スタートチャッカー通過からの２つの電チューの連動によって出玉を獲得するゲーム性となっているぞ。
本機の肝となるのが「マグロバトルCHANCE電チュー」。ここに玉が入賞することで発生するマグロバトルに勝利しないと、出玉を獲得できない。ほんの一瞬（約0.3秒）しか開放しない一撃チャンス時のドキドキ感は、かつての権利モノ機種の小当りに匹敵するぞ！
ドット表示ながら多彩な演出が魅力！
大当り中にはマグロのプチ情報が表示される他、電チュー開放までのタイムラグがある場合には「電チューが開くまでお待ち下さい」の表示が流れるので、素直に玉の打ち出しをヤメること。また、大当り中の楽曲は「男！マグロ！一本釣り！」と「☆みらくるゴーランド☆」から任意で選ぶことができるぞ。
　登場したのは２スペックで、『〜Ｍ２』はデジタル確率が66.0分の１、マグロバトル勝率が66.7％。大当り後は15回リミットの確変に必ず突入し、１セットで約830個の出玉を獲得可能となっている。重要なポイントとなる電チュー開放振り分けはショート（約0.3秒の一撃チャンス）が67％、ロング（約5.7秒の３か７のゾロ目or「スーパー一撃チャンス」）が33％。イレグイチャンスとなる時短は大当り後１回転だ。

　デジタル確率36.9分の１と更に甘い『〜Ｖ２』は、マグロバトル勝率が58.8％で、１セットで約550個の獲得出玉。電チュー開放はショートが60％、ロングが40％。イレグイチャンスは１回転となっている。

　デジタルが揃うまでの演出も、手に汗握るマグロバトルの演出もドット表示で展開するが、侮れないほどのクオリティで楽しめるのも本機の魅力の１つ。また、デジタル上部と右側に配置された親父役モノとマグロ役モノもゲームを盛り上げるのに一役買っている。特に親父役モノは、変動中やリーチ中に作動すれば激アツだ。
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