SANKYO ゴッドハンターＶ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
自らの力でARTを引き寄せることが可能!!
脳をフル回転させてARTをモノにしろ!!
　『パチスロ銀河鉄道物語』に続くタッチパネル搭載パチスロ第２弾として登場した『ゴッドハンターＶ』。本機はART主体のゲーム性で、複数用意されているボーナスがART突入のきっかけとなっている。ARTは１セット25ゲームで、１ゲームあたりの純増枚数は約1.5枚。１回のART当選で複数セット当選することもあるため、ARTの連チャンによる大量獲得も十分に期待できる。ARTに突入した際はナビ通りに消化すれば問題なく、パチスロ初心者でも安心してプレイできる仕組みになっているぞ。

　本機最大の見所は「アヌビスチャンス」から突入する脳トレや各ミニゲームであろう。アヌビスチャンス突入時は「脳トレ」or「運試し」のどちらかを選択することが可能で、計算力や記憶力などに自信がある人は脳トレにチャレンジしてみよう。1回のアヌビスチャンスで挑戦できる問題は３問。易しい・普通・難しいの３段階があり、正解するほど問題は難しくなっていくが、見事、３問全て正解することができればART確定。間違ってしまった場合でも、全問不正解じゃない限りはARTの抽選が受けられる仕組みになっている。脳トレはちょっと苦手という人は、運試しにチャンレンジすれば問題ナシ。己の勘を信じてパネルをタッチするだけで、ARTの抽選を受けることができるぞ。　
ミニゲームは全部で10種類用意されているが、その中には工夫次第で簡単にクリアできるものもある。絵柄記憶は携帯の写メで撮影してしまえば、簡単に問題をクリアすることができるぞ。
ミニゲームの結果によってART突入率が変化！
液晶左下の「ウジャトランプ」が満タンの時にアヌビスチャンスに当選すると発展する可能性がある「クルーンチャレンジ」。玉がゴールドルーレット穴に入賞すればスーパーファラオタイム突入だ！
　メインとなるボーナスは、赤Ｖor青Ｖor白Ｖ揃いで突入する「ファラオボーナス」で、約50枚の純増が見込める赤Ｖor青Ｖはボーナス入賞時のみ目押しを必要とする。ボーナス中は敵を倒してナビをゲットすることができる１〜４ゲーム間の「バトルゾーン」、棺に隠れている神を見つけ出す５〜７間ゲームの「棺タッチゾーン」に分かれており、その結果が８〜10ゲームの「ファラオゴング」に反映される。アヌビスチャンス同様にこのミニゲームもガチンコ勝負となっており、棺タッチゾーンで神を見つけた人数によってART突入率が変化。己の勘がART突入の鍵を握るという訳だ。最終的にファラオを目覚めさせることができればART突入となるぞ。

　一方、白Ｖは目押し不要のボーナスとなっており、純増枚数は約40枚。ボーナス消化中に倒した敵や獲得したダイヤの色でART突入期待度を示唆し、最終的に扉を開くことができればART突入となる。その他、フリーズを伴って発生するART大量セット獲得の大チャンスとなる「ホルスボーナス」や、白Ｖが規定回数揃うまでARTが継続する「スーパーファラオタイム」など、一撃で大量獲得が期待できるプレミアムボーナスも搭載されているぞ。