本機『恐怖新聞〜第二章〜』は、純増約210枚の大除霊ボーナスと同約53枚の除霊ボーナス、そしてストック型のART「配達TIME」を搭載したART機。配達TIMEは30ゲームが１セットの押し順ナビ形式で、１ゲームあたり約1.1枚の増加が見込める。配達TIME突入条件はボーナス中のBAR揃い出現となっているが、ここで注目したいのが同タイプ機種の中では最高クラスの高さを誇るBAR揃い出現確率だ。大除霊ボーナス中は白７揃いなら29分の１、赤７揃いならば11分の１という高確率でBAR揃いが出現し、除霊ボーナス中も最大80分の１で次回ボーナスまで継続する「無限配達TIME」＆大量ARTストックが確定するフリーズ演出が発生するなど、破格の確率でARTストックを獲得できる。また、ARTストック獲得高確率ゾーンにあたる「ポルターガイストチャンス」中にボーナスが成立すれば大チャンス。ボーナスが「超大除霊ボーナス」or「超除霊ボーナス」へと変化し、BAR揃い時の大量ARTストック獲得が期待できるぞ。
ボーナス中にBAR揃いが出現した場合は待機状態「配達TIME準備中」を経て配達TIMEがスタート。この間は無限配達TIMEへの自力昇格抽選が行なわれており、液晶下に表示される８本のロウソクが全て消灯すれば無限配達TIMEへ突入する仕組みだ。なお、配達TIME準備中にボーナスが成立した場合はARTストック確定となる。
そして演出面だが、今作においても主人公・鬼形礼は様々な惨事に遭遇。連続演出では彼が死亡することでボーナス確定となるショッキングなパターンも健在となっている。また、ポルターガイストチャンスでは、前作を完全に再現した液晶演出が展開されるぞ。 |
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| ボーナス中にBARが揃えば問答無用でART突入確定。赤７揃いの大除霊ボーナスでは、11分の１という高確率でBAR揃いが出現するぞ！ |
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