ニューアークから登場した『ワイルドキャッツ』は、３号機時代に名を馳せた名機のリニューアルバージョンとも言えるマシン。リール右の猫ランプが点灯すればボーナス確定という完全告知機で、純増約270枚のBIGと同約27枚のREGの２種類のボーナスに加え、１ゲームあたり約１枚の増加が見込める60ゲームの完走型ARTを搭載している。ボーナス後は必ず、約５ゲームの待機状態を経てからARTに突入するため、１回のボーナスで獲得できる実質的な出玉は、BIGが約330枚、REGが約80枚となっている。
ART完走後はチャンスゾーンに移行し、ここで転落リプレイ（リプレイ・リプレイ・レモン）の入賞より先に押し順ベルのこぼし目（レモン・レモン・ベル）を出現させることができれば再度ARTに突入するというループ性を秘めた仕様になっている。ARTは目押し不要の押し順ナビ方式となっており、誰でも簡単に消化することができるぞ。 |
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| ボーナスとの同時当選に期待できるのは、押し順ベルとレモンを除く全ての小役。最も期待できるのが12枚役（猫・ベル・ベル）とチェリー（中リール払い出し）で、ボーナス期待度は約54〜64％となっている。 |
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