ネット 茉莉花の剣
ゲ
｜
ム
性
紹
介
セット数＆ゲーム数のダブル上乗せシステムを採用したARTがアツい！
ART「試練の刻」は通常時からも突入のチャンスアリ！
　ネットから登場した『茉莉花（まりか）の剣』は、ARTゲーム数とセット数の上乗せが同時に抽選される「ダブル上乗せシステム」を搭載。ART初当り確率が205分の１（設定１）〜138分の１（設定６）と高めな上、強力な上乗せ性能を持っているので、１度ARTに突入させれば大爆発も夢ではないスペックとなっているぞ。

　本機のボーナスは２種類のBIGと１種類のREGとなっている。平均獲得枚数は赤７BIGが約275枚、青七BIGが約208枚、REGが約70枚だ。赤７＆青七BIG共に、BIG中は赤７が揃えばART確定（ダブル揃いなら２セット以上当選）。赤７揃い確率は約99分の１で、単純に消化ゲーム数が多い分、赤７BIGの方がARTに当選しやすくなっているぞ。なお、REG中に赤７揃いは発生しないが、REG当選時にARTを抽選している。もしARTに当選していれば、レバーON時やREG終了時など様々なタイミングで告知されるので、REG中は告知発生を祈ろう。

　また、本機はボーナス中だけでなく通常時にもARTを抽選。ボーナス同時当選もART抽選も「スイカ→チェリー→弱チャンス目→強チャンス目」の順に期待度が高く、ART当選時は１〜39ゲーム＋αの前兆を経てARTが発動する。なので、これらの小役が成立した後はボーナス非当選でも少し様子を見よう。更に通常時に突然「チャンス！」の声と共に襖が閉まって「？？？」が表示されると激アツ。ここでリプレイの押し順に正解すれば「チャンスゾーン（以下CZ）」もしくは、いきなりART突入となるのだ。「リプレイ・リプレイ・家紋」が揃えばCZ突入、「リプレイ・ベル・リプレイ」が揃えばART突入だぞ。
この画面が表示されれば押し順当てのチャンスだ。押し順不正解でも次ゲームで再度発生することもあるので、失敗しても次ゲームに期待しよう。
チャンスゾーンでの「２択チャンス」がART突入の鍵に!!
１度の当選で上乗せされるARTゲーム数は20・40・60・80・100・120・200のいずれかとなる。１度の当選で上乗せされるセット数の上限は５セットだ。なお、ストックされるART総ゲーム数・総セット数に上限はないぞ。
　CZはART突入の可能性が非常に高い激アツゾーンで、20ゲーム固定となっている。この間は約4.3分の１で「２択チャンス」が発生し、ここで押し順の２択に正解して「リプレイ・リプレイ・家紋」が揃えばART抽選を受けられるのだ（押し順正解時のART抽選確率は約14.5〜19％）。CZ中は２択チャンスに正解する度にART抽選を受けられる上、スイカ・チェリー成立時もARTを抽選するので、ヒキ次第ではART大量ストックも夢ではない。なお、CZ中のボーナス当選はART確定で、特にREGなら大量ストックの期待大となっている。

　ART「試練の刻」は40ゲーム１セットで、１ゲームあたり約1.3枚のペースでコインが増加する。先にも触れたが、ARTは強力な上乗せ機能を有しており、チャンス役成立時はゲーム数上乗せとセット数上乗せを同時に抽選するのだ。スイカ・チェリー成立時が上乗せのチャンスで、ボーナス当選なら上乗せが確定するぞ。

　ちなみに本機は天井ARTを搭載。ボーナスもARTも引いていない状態で899ゲーム消化すると、前兆を経由して天井ARTに突入する。よってハマリ台は狙い目となるだろう。
(C)NET CORPORATION